Amazon EMR で Hue のサポートされている機能とサポート外の機能

• Amazon S3 と Hadoop ファイルシステム (HDFS) ブラウザ

  • 適切なアクセス権限があれば、エフェメラル HDFS ストレージとアカウントに属する S3 バケット間でデータを参照し、移動することができます。

  • デフォルトでは、Hue のスーパーユーザーは、Amazon EMR の IAM ロールがアクセスを許可されているすべてのファイルにアクセスできます。新しく作成されたユーザーには、Amazon S3 ファイルブラウザへのアクセス許可は自動的には付与されません。グループに対して filebrowser.s3_access アクセス許可を有効にする必要があります。

• Hive - データに対してインタラクティブなクエリを実行します。これは、プログラムまたはバッチ処理されたクエリのプロトタイプを作成する場合にも役立ちます。

• Pig - データに対してスクリプトを実行、またはインタラクティブコマンドを発行します。

• Oozie - Oozie のワークフローを作成し監視します。

• Metastore Manager - Hive メタストアのコンテンツの表示と操作 (インポート/作成、削除など) を行います。

• ジョブブラウザ - 送信した Hadoop ジョブのステータスを表示します。

• ユーザー管理 - Hue ユーザーアカウントを管理し、LDAP ユーザーを Hue と統合します。

• AWSサンプル-Hue のアプリケーションを使用して、さまざまなAWSのサービスからサンプルデータを処理する、ready-to-runいくつかの" サンプルデータを処理する、いくつかの" サンプルが用意されています。Hue にログインすると、Hue Home アプリケーションに移動します。ここには、サンプルがプレインストールされています。

• Livy サーバーは Amazon EMR バージョン 5.9.0 以降のみでサポートされます。

• Spark の Hue ノートブックを使用するには、Livy と Spark で Hue をインストールする必要があります。

• Hue ダッシュボードはサポートされていません。

• PostgreSQL はサポートされていません。