Amazon Kinesis Data Firehose
開発者ガイド

設定の構成

このトピックでは、[Create Delivery Stream] ウィザードの [設定の構成] ページについて説明します。

設定の構成

  1. [Configure settings (設定の構成)] ページで、次のフィールドに値を入力します。

    バッファサイズ、バッファ間隔

    Kinesis Data Firehose は、Amazon S3 に配信する前に受信データをバッファします。バッファサイズ (1~128 MB) またはバッファ間隔 (60~900 秒) を選択できます。––最初に満たした条件によって、Amazon S3 へのデータ配信がトリガーされます。データ変換を有効にした場合は、変換されたデータが Kinesis Data Firehose に渡されてから Amazon S3 に配信されるまでに、バッファ間隔が適用されます。送信先へのデータ配信が配信ストリームへのデータ書き込みよりも遅れると、Kinesis Data Firehose はバッファサイズを動的に引き上げて遅れを取り戻します。このアクションにより、すべてのデータが送信先に適切に配信されます。

    圧縮

    GZIP、Snappy、Zip データ圧縮、またはデータ圧縮なしを選択します。Snappy または Zip 圧縮は、Amazon Redshift を送信先とする配信ストリームには使用できません。

    暗号化

    Kinesis Data Firehose は、Amazon S3 に配信されたデータを暗号化するため、AWS Key Management Service (AWS KMS) を使用した Amazon S3 サーバー側の暗号化をサポートします。データを暗号化しない選択や、お客様が所有している AWS KMS キーのリストのキーを使用した暗号化の選択が可能です。詳細については、「AWS KMS で管理されたキーによるサーバー側の暗号化 (SSE-KMS) を使用したデータの保護」を参照してください。

    エラーログ記録

    データ変換が有効な場合、Kinesis Data Firehose では Lambda 呼び出しをログに記録したり、CloudWatch Logs にデータ配信エラーを送信したりできます。Lambda 呼び出しやデータ配信が失敗した場合は、特定のエラーログを表示することができます。詳細については、「CloudWatch Logs を使用した Kinesis Data Firehose のモニタリング」を参照してください。

    IAM ロール

    必要なアクセス許可が自動的に割り当てられる新しいロールを作成するか、Kinesis Data Firehose 用に作成された既存のロールを選択できます。ロールは、S3 バケット、AWS KMS キー (データ暗号化が有効な場合)、Lambda 関数 (データ変換が有効な場合) に対するアクセス権限を Kinesis Data Firehose に付与するために使用されます。コンソールはプレースホルダーを使ってロールを作成する可能性があります。%FIREHOSE_BUCKET_NAME%%FIREHOSE_DEFAULT_FUNCTION%、または %FIREHOSE_DEFAULT_VERSION% を含む行は、安全に無視または削除できます。​詳細については、「Amazon S3 の送信先へのアクセス権を Kinesis Data Firehose に付与する」を参照してください。

  2. 設定を確認し、[Create Delivery Stream] を選択します。

新しい Kinesis Data Firehose 配信ストリームは、使用可能になる前にしばらく [作成中] 状態になります。Kinesis Data Firehose 配信ストリームが [アクティブ] 状態になったら、プロデューサーからそこにデータの送信を開始することができます。