データソースのアクセス許可 - Amazon Managed Grafana

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データソースのアクセス許可

デフォルトでは、データソースはどのユーザーでもクエリできます。例えば、 Viewerロールを持つユーザーは、アクセス権のあるダッシュボードに存在するクエリだけでなく、データソースにクエリを発行できます。

データソースのアクセス許可を使用して、ユーザーがデータソースをクエリするためのアクセスを制限できます。データソースごとに、特定のユーザーおよびチーム に対してクエリのアクセス許可を有効化または制限できるアクセス許可ページがあります。

データソースのアクセス許可の有効化

データソースのアクセス許可が有効になっている場合は、デフォルトでそのデータソースの管理者およびクエリアクセスを管理者ユーザーに制限します。特定のユーザーやチームにアクセス権を選択的に追加できます。

データソースのアクセス許可を有効にするには
  1. 設定 データソース に移動します。Grafana バージョン 10 をサポートするワークスペースの場合は、接続データソース に移動します。

  2. アクセス許可を有効にするデータソースを選択します。

  3. アクセス許可タブでを有効にするを選択します

警告

デフォルトのデータソースのアクセス許可を有効にすると、アクセス許可に記載されていないユーザーはクエリを呼び出すことができません。デフォルトのデータソースを使用するパネルは、それらのユーザーのAccess denied to data sourceエラーを返します。

ユーザーとチームがデータソースをクエリできるようにする

データソースのアクセス許可を有効にすると、管理者のみがデフォルトでそのデータソースにアクセスできます。ユーザーまたはチームにクエリ許可を割り当てることができます。クエリのアクセス許可により、データソースをクエリするためのアクセスが許可されます。

ユーザーとチームにクエリ許可を割り当てるには
  1. 設定 データソース に移動します。Grafana バージョン 10 をサポートするワークスペースの場合は、接続データソース に移動します。

  2. クエリ許可を割り当てるデータソースを選択します。

  3. アクセス許可タブでアクセス許可の追加 を選択します。

  4. チームまたはユーザー を選択します。Grafana バージョン 10 以降をサポートするワークスペースの場合は、サービスアカウント またはロール を選択することもできます。

  5. クエリへのアクセスを許可するチーム、ユーザー、サービスアカウント、またはロールを選択し、 の保存を選択します

データソースのアクセス許可の無効化

データソースのアクセス許可を有効にしていて、データソースのアクセス許可をデフォルトに戻す場合は、次の手順に従います。

注記

データソース用に作成された既存のアクセス許可はすべて削除されます。

データソースのアクセス許可を無効にするには
  1. 設定 データソース に移動します。Grafana バージョン 10 をサポートするワークスペースの場合は、接続データソース に移動します。

  2. アクセス許可を無効にするデータソースを選択します。

  3. アクセス許可タブで、アクセス許可を無効にする を選択します。