Zipkin データソースに接続する - Amazon Managed Grafana

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Zipkin データソースに接続する

Zipkin はオープンソースの分散トレースシステムです。Amazon Managed Grafana の Explore でトレースをクエリできるようにする Zipkin データソースを追加する

データソースの追加

Zipkin 設定にアクセスするには、設定 (歯車) アイコンを選択し、データソース を選択し、Zipkin を選択します。

名前 説明
Name データソース名。これは、パネル、クエリ、および探索でデータソースを表示する方法です。
Default デフォルトのデータソースは、新しいパネルに対して事前に選択されることを意味します。
URL Zipkin インスタンスの URL。例: http://localhost:9411
Access サーバー (デフォルト) = URL は Grafana バックエンド/サーバーからアクセス可能である必要があります。
Basic Auth Zipkin データソースへの基本認証を有効にします。
User 基本認証のユーザー名。
Password 基本認証のパスワード。

クエリトレース

Zipkin からのトレースのクエリと表示は、Explore から入手できます。

Zipkin クエリエディタを使用すると、トレース ID で直接クエリを実行したり、トレースセレクタからトレースを選択したりできます。トレース ID でクエリするには、ID をテキスト入力に挿入します。

トレースセレクタを使用して、Explore で選択した時間範囲に記録されたすべてのトレースから特定のトレースを選択します。トレースセレクタには 3 つのレベルのネストがあります: 1。関心のあるサービス。1. 特定のオペレーションは、選択したサービス 1 の一部です。選択したオペレーションが発生した特定のトレース。ルートオペレーション名とトレース期間で表されます。

トレース UI のデータマッピング

Zipkin 注釈は、注釈キーの下に表示される注釈値を持つログとしてトレースビューに表示されます。

ログからトレース ID へのリンク

内部リンクで派生フィールドを設定することで、Loki のログから Zipkin トレースにリンクできます。詳細については、「派生フィールド」を参照してください。