AWS IoT Greengrass 開発用ツール - AWS IoT Greengrass

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AWS IoT Greengrass 開発用ツール

カスタム Greengrass コンポーネントの作成、テスト、構築、パブリッシュ、デプロイには、AWS IoT Greengrass 開発ツールを使用します。

  • Greengrass Development Kit CLI

    ローカル開発環境の AWS IoT Greengrass Development Kit Command-Line Interface (GDK CLI) を使用して、Greengrass Software Catalog のテンプレートおよびコミュニティコンポーネントからコンポーネントを作成します。GDK CLI を使用してコンポーネントをビルドし、AWS アカウント のプライベートコンポーネントとしてコンポーネントを AWS IoT Greengrass サービスにパブリッシュします。

  • Greengrass コマンドラインインターフェイス

    Greengrass コアデバイスで Greengrass コマンドラインインターフェイス (Greengrass CLI) を使用して、Greengrass コンポーネントのデプロイとデバッグを行います。Greengrass CLI は、コアデバイスにデプロイできるコンポーネントで、ローカルデプロイの作成、インストールされたコンポーネントの詳細の表示、およびログファイルの検索を行うことができます。

  • ローカルデバッグコンソール

    Greengrass コアデバイスのローカルデバッグコンソールで、ローカルダッシュボードウェブインターフェイスを使用して Greengrass コンポーネントをデプロイおよびデバッグします。ローカルデバッグコンソールは、コアデバイスにデプロイしてローカルデプロイを作成し、インストールされているコンポーネントの詳細を表示できるコンポーネントです。

AWS IoT Greengrass には、カスタムの Greengrass コンポーネントで使用が可能な、以下の SDK も用意されています。