Amazon Managed Grafana - AWS IoT TwinMaker

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Amazon Managed Grafana

Amazon Managed Grafana では AWS IoT TwinMaker プラグインが提供されるため、AWS IoT TwinMaker を Grafana とすばやく統合できます。Amazon Managed Grafana が Grafana サーバーを管理するため、お客様はハードウェアやその他の Grafana インフラストラクチャを構築、パッケージ化、デプロイすることなく、データを視覚化することができます。Amazon Managed Grafana の詳細については、「Amazon Managed Grafana とは」を参照してください。

注記

Amazon Managed Grafana は現在、バージョン 1.3.1 の AWS IoT TwinMaker Grafana プラグインをサポートしています。

Amazon Managed Grafana の前提条件

AWS IoT TwinMaker を Amazon Managed Grafana ダッシュボードで使用するには、まず以下の前提条件を満たす必要があります。

  • AWS IoT TwinMaker ワークスペースを作成します。ワークスペースの作成の詳細については、「AWS IoT TwinMaker の使用開始」を参照してください。

注記

AWS マネジメントコンソールで Amazon Managed Grafana ワークスペースを初めて作成したときは、AWS IoT TwinMaker は表示されません。ただし、プラグインはすべてのワークスペースにすでにインストールされています。AWS IoT TwinMaker プラグインはオープンソースの 「Grafana プラグイン」 リストで確認できます。AWS IoT TwinMaker データソースは、「データソース」 ページで 「データソースを追加」 を選択することで確認できます。

Amazon Managed Grafana ワークスペースを作成すると、Grafana インスタンスのアクセス許可を管理するための IAM ロールが自動的に作成されます。これはワークスペース IAM ロールと呼ばれます。これは、Grafana のすべての AWS IoT TwinMaker データソースを設定するために使用する認証プロバイダーオプションです。Amazon Managed Grafana は AWS IoT TwinMaker のアクセス許可の自動追加をサポートしていないため、これらのアクセス許可は手動で設定する必要があります。手動によるアクセス許可の詳細については、「ダッシュボード IAM ロールの作成」を参照してください。