AWS IoT
開発者ガイド

デバイスを設定する

デバイスを設定すると、Wi-Fi ネットワークへの接続が可能になります。必要なファイルをインストールして、AWS IoT にメッセージを送信するには、デバイスが Wi-Fi ネットワークに接続されている必要があります。AWS IoT と通信するために、すべてのデバイスに証明書、プライベートキー、およびルート CA 証明書をインストールする必要があります。

注記

AWS IoT ボタンを 15 秒間押すとリセットされ、Wi-Fi とデバイス証明書を再設定する必要があります。

AWS IoT ボタンの設定

AWS IoT ボタンを設定する最も簡単な方法は、AWS IoT ボタンスマートフォンアプリを使用することです。モバイルアプリは、Apple App Store または Google Play からダウンロードできます。スマートフォンアプリを使用できない場合は、次の指示に従ってボタンを設定してください。

デバイスを有効にする

  1. AWS IoT ボタンをパッケージから取り出し、青色のライトが点滅を始めるまでボタンを押します。(この所要時間は 15 秒以内です)。

  2. ボタンは Wi-Fi アクセスポイントとして動作するため、コンピュータが Wi-Fi ネットワークを探すと、Button ConfigureMe - XXX (XXX はボタンによって生成される 3 文字の文字列) というネットワークが見つかります。コンピューターを使用して、ボタンの Wi-Fi アクセスポイントに接続します。

    注記

    青色のライトが点滅しなくなると、ボタン自体が Wi-Fi アクセスポイントとして機能するのを終了したことを意味します。したがって、時間内に以下の手順を完了できない場合、青色のライトを何回か点滅させる必要があります。設定を終えると、デバイス自体が Wi-Fi アクセスポイントとして機能する必要はなくなり、他のコンピュータと同じようにローカル Wi-Fi ネットワークを使用してインターネットと通信します。

  3. ボタンの Wi-Fi アクセスポイントに初めて接続する際には、WPA2-PSK パスワードの入力が求められます。デバイスシリアルナンバー (DSN) の末尾 8 文字を入力します。ここに示すように、DSN はボタンの裏側にあります。

AWS IoT ボタンにデバイス証明書とプライベートキーをコピーします。

AWS IoT に接続するには、デバイス証明書とプライベートキーを AWS IoT ボタンにコピーする必要があります。

  1. ブラウザーで、http://192.168.0.1/index.html に移動します。

  2. 設定フォームに必要事項を入力します。

    • Wi-Fi SSID とパスワードを入力します。

    • 証明書とプライベートキーを参照し、選択します。たとえば、それぞれ 2a540e2346-certificate.pem.crt および 2a540e2346-private.pem.key などです。

    • AWS IoT コンソールで、カスタムエンドポイントを見つけます。(ダッシュボードの左ナビゲーションペインで、[Manage] を選択して [Things] を選択します。ボタンを表すチェックボックスを選択して、ボタンの詳細ページを表示します。詳細ページの左のナビゲーションペインで、[Interact] を選択して、上部付近の [HTTPS] セクションを探します。) エンドポイントは次のように表示されます。

      ABCDEFG1234567.iot.us-east-2.amazonaws.com

      ABCDEFG1234567 はサブドメイン、us-east-2 はリージョンです。

    • [Button ConfigureMe] ページで、サブドメインを入力し、AWS IoT エンドポイントのリージョンに一致するリージョンを選択します。

    • [Terms and Conditions] チェックボックスを選択します。設定は以下のようになります。

    • [Configure] を選択します。これで、ボタンが Wi-Fi ネットワークに接続されます。

別のデバイスの設定

デバイスに接続して、デバイス証明書、プライベートキー、およびルート CA 証明書をコピーする場合は、デバイスのドキュメントを参照してください。