Elasticsearch - AWS IoT Core

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Elasticsearch

Elasticsearch (elasticsearch) アクションは、MQTT メッセージから Amazon OpenSearch サービスドメインにデータを書き込みます。その後、 OpenSearch Dashboards などのツールを使用して、 OpenSearch サービス内のデータをクエリおよび視覚化できます。

警告

Elasticsearchアクションは、既存のルールアクションのみで使用できます。新しいルールアクションを作成したり、既存のルールアクションを更新したりするには、OpenSearchルールアクションを代わりに使用します。詳細については、「OpenSearch」を参照してください。

要件

このルールアクションには、以下の要件があります。

パラメータ

このアクションで AWS IoT ルールを作成するときは、次の情報を指定する必要があります。

endpoint

サービスドメインのエンドポイント。

置換テンプレートをサポート: API および AWS CLI のみ

index

データを保存したい インデックス。

置換テンプレートをサポート: はい

type

保存するドキュメントのタイプ。

置換テンプレートをサポート: はい

id

各ドキュメントの一意の識別子。

置換テンプレートをサポート: はい

roleARN

OpenSearch サービスドメインへのアクセスを許可する IAM ロール。詳細については、「要件」を参照してください。

置換テンプレートをサポート: いいえ

次の JSON 例では、 AWS IoT ルールで Elasticsearch アクションを定義し、elasticsearch アクションに対してフィールドを指定する方法を定義します。詳細については、「」を参照してくださいElasticsearchAction

{ "topicRulePayload": { "sql": "SELECT *, timestamp() as timestamp FROM 'iot/test'", "ruleDisabled": false, "awsIotSqlVersion": "2016-03-23", "actions": [ { "elasticsearch": { "endpoint": "https://my-endpoint", "index": "my-index", "type": "my-type", "id": "${newuuid()}", "roleArn": "arn:aws:iam::123456789012:role/aws_iot_es" } } ] } }

次の JSON 例では、 AWS IoT ルール内の置換テンプレートを使用して Elasticsearch アクションを定義します。

{ "topicRulePayload": { "sql": "SELECT * FROM 'some/topic'", "ruleDisabled": false, "awsIotSqlVersion": "2016-03-23", "actions": [ { "elasticsearch": { "endpoint": "https://my-endpoint", "index": "${topic()}", "type": "${type}", "id": "${newuuid()}", "roleArn": "arn:aws:iam::123456789012:role/aws_iot_es" } } ] } }

以下も参照してください。