慎重に検討した結果、Amazon Kinesis Data Analytics for SQL アプリケーションの廃止を決定しました。
1. 2025 年 9 月 1 日以降、Amazon Kinesis Data Analytics for SQL アプリケーションのバグ修正は提供されません。これは、今後の廃止によりサポートが制限されるためです。
2. 2025 年 10 月 15 日以降、新しい Kinesis Data Analytics for SQL アプリケーションを作成することはできません。
3. 2026 年 1 月 27 日以降、アプリケーションは削除されます。Amazon Kinesis Data Analytics for SQL アプリケーションを起動することも操作することもできなくなります。これ以降、Amazon Kinesis Data Analytics for SQL のサポートは終了します。詳細については、「Amazon Kinesis Data Analytics for SQL アプリケーションのサポート終了」を参照してください。
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ステップ 3: アプリケーション出力を設定する
「ステップ 2: アプリケーションの作成」を完了すると、ストリーミングソースから心拍数データを読み取って、異常データをそれぞれに割り当てるアプリケーションコードが作成されます。
これで、アプリケーションの結果をアプリケーション内ストリームから外部宛先である別のデータストリーム (OutputStreamTestingAnomalyScores
) に送信できます。異常スコアを分析し、どの心拍数が異常であるか判断できます。次に、このアプリケーションを拡張してアラートを生成できます。
以下のステップに従って、アプリケーション出力を設定します。
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Amazon Kinesis Data Analytics コンソールを開きます。SQL エディタのアプリケーションダッシュボードで、[Destination] または [Add a destination] を選択します。
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[送信先への接続] ページで、前のセクションで作成した
OutputStreamTestingAnomalyScores
ストリームを選択します。こうしてできた外部宛先に、アプリケーションがアプリケーション内ストリーム
DESTINATION_SQL_STREAM
に書き込むレコードを Amazon Kinesis Data Analytics が永続化できます。 -
オプションで、ストリームをモニタリングしてアラートを送信する AWS Lambda ように
OutputStreamTestingAnomalyScores
を設定できます。手順については、Lambda 関数を使用したデータの事前処理 を参照してください。アラートを設定しない場合は、OutputStreamTestingAnomalyScores
が外部宛先に書き込むレコードを確認できます。ステップ 4: 出力の確認 で説明する Kinesis データストリームがこれにあたります。