SQL エディタの使用 - Amazon Kinesis Data Analytics for SQL Applications 開発者ガイド

新規プロジェクトでは、Kinesis Data Analytics for SQL よりも 新しい Managed Service for Apache Flink Studio を使用することをお勧めします。Managed Service for Apache Flink Studio は、使いやすさと高度な分析機能を兼ね備えているため、高度なストリーム処理アプリケーションを数分で構築できます。

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SQL エディタの使用

以下は、SQL エディタのセクションと各セクションの内容に関する情報です。SQL エディタで、独自のコードを自分で作成するか、[Add SQL from templates] を選択できます。SQL テンプレートには、一般的な Amazon Kinesis Data Analytics アプリケーションの記述に役立つサンプルの SQL コードが記載されています。このガイドのサンプルアプリケーションでは、これらのテンプレートの一部を使用します。詳細については、「Kinesis Data Analytics for SQL の例」を参照してください。


                    リアルタイム解析タブおよびアプリケーション内ストリームが表示された SQL エディタのスクリーンショット。

[Source Data] タブ

[Source data] タブは、ストリーミングソースを識別します。また、このソースでマッピングされ、アプリケーション入力設定として提供されるアプリケーション内入力ストリームを識別します。


                        ストリーミングソースが強調表示されたソースデータタブを示す SQL エディタのスクリーンショット。

Amazon Kinesis Data Analytics は以下のタイムスタンプを提供しているため、入力設定で明示的にマッピングを指定する必要はありません。

  • ROWTIME – アプリケーション内ストリームの各行には、ROWTIME という特殊な列があります。この列は、Kinesis Data Analytics が最初のアプリケーション内ストリームに行を挿入したときのタイムスタンプです。

  • Approximate_Arrival_Time – ストリーミングソースのレコードには Approximate_Arrival_Timestamp 列が含まれています。これは、ストリーミングソースが正常に関連レコードを受信して保存したときに設定されるおおよその到達タイムスタンプです。Kinesis Data Analytics はこの列を Approximate_Arrival_Time としてアプリケーション内入力ストリームにフェッチします。Amazon Kinesis Data Analytics は、ストリーミングソースにマッピングされたアプリケーション内入力ストリームでのみこの列を提供します。

これらのタイムスタンプ値は時間ベースのウィンドウクエリで役に立ちます。詳細については、「ウィンドウクエリ」を参照してください。

[Real-Time Analytics] タブ

[Real-time analytics] タブに、アプリケーションコードによって作成されるすべてのアプリケーション内ストリームが表示されます。このストリームのグループには、Amazon Kinesis Data Analytics がすべてのアプリケーションで提供するエラーストリーム (error_stream) が含まれます。


                        強調表示されたアプリケーション内ストリームを含むリアルタイム解析タブが表示された SQL エディタのスクリーンショット。

[送信先] タブ

[送信先] タブでは、アプリケーション出力を設定して、外部宛先へのアプリケーション内ストリームを維持することができます。任意のアプリケーション内ストリームのデータを外部宛先で永続化するように出力を設定できます。詳細については、「アプリケーション出力の設定」を参照してください。