Amazon Kinesis Data Analytics for SQL Applications とは - Amazon Kinesis Data Analytics for SQL Applications 開発者ガイド

Amazon Kinesis Data Analytics for SQL Applications とは

Amazon Kinesis Data Analytics for SQL Applications を使用すると、標準 SQL を使用して、ストリーミングデータを処理、分析できます。このサービスでは、時系列分析の実行、リアルタイムでのダッシュボードへのフィード、リアルタイムでのメトリクス作成を行う強力な SQL コードを、ストリーミングソースに対してすぐに作成、実行できます。

Kinesis Data Analytics を開始するには、ストリーミングデータを連続して読み取り、処理する Kinesis データ分析アプリケーションを作成します。サービスでは、Amazon Kinesis Data Streams および Amazon Kinesis Data Firehose ストリーミングソースからのデータ取り込みがサポートされています。その後、インタラクティブなエディタを使用して SQL コードを作成し、ライブストリーミングデータでテストします。Kinesis Data Analytics で結果を送信する宛先を設定することもできます。

Kinesis Data Analytics では、送信先として Amazon Kinesis Data Firehose (Amazon S3、Amazon Redshift、Amazon Elasticsearch Service、Splunk)、AWS Lambda、Amazon Kinesis Data Streams がサポートされています。

Amazon Kinesis Data Analytics が適している用途

Amazon Kinesis Data Analytics では、ほぼリアルタイムでデータを連続して読み取り、処理し、保存する SQL コードをすばやく作成できます。標準 SQL クエリをストリーミングデータに対して使用し、データを変換してそこから洞察を提供することができるアプリケーションを構築できます。以下は、Kinesis Data Analytics を使用するシナリオの一部です。

  • 時系列分析を生成する – 時間ウィンドウに対してメトリクスを算出し、Kinesis データ配信ストリームを介して値を Amazon S3 または Amazon Redshift にストリーミングできます。

  • リアルタイムダッシュボードをフィードする – 集約された処理済みのストリーミングデータの結果を下流に送信してリアルタイムダッシュボードをフィードできます。

  • リアルタイムメトリクスを作成する – カスタムメトリクスを作成してトリガーし、リアルタイムのモニタリング、通知、アラームに使用できます。

Kinesis Data Analytics でサポートされている SQL 言語要素の詳細については、「Amazon Kinesis Data Analytics SQL リファレンス」を参照してください。

Amazon Kinesis Data Analytics を初めてお使いになる方向けの情報

Amazon Kinesis Data Analytics を初めて使用する方には、次のセクションを順に読むことをお勧めします。

  1. このガイドの「仕組み」セクションをお読みください。 このセクションでは、エンドツーエンドエクスペリエンスを作成するために使用する Kinesis Data Analytics のさまざまなコンポーネントを説明しています。詳細については、「Amazon Kinesis Data Analytics SQL Applications: 仕組み」を参照してください。

  2. 「使用開始」実習を実行します。 詳細については、「Amazon Kinesis Data Analytics for SQL Applications の開始方法」を参照してください。

  3. ストリーミング SQL の概念について学習します。 詳細については、「ストリーミング SQL の概念」を参照してください。

  4. その他の例を実行します。 詳細については、「アプリケーション例」を参照してください。