Amazon Lex V2 を使用している場合は、代わりに Amazon Lex V2 ガイドを参照してください。
Amazon Lex V1 を使用している場合は、ボットを Amazon Lex V2 にアップグレードすることをお勧めします。V1 には新機能を追加されませんので、すべての新しいボットには V2 を使用することを強くお勧めします。
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GetMigrations
Amazon Lex V1 と Amazon Lex V2 間の移行の一覧を取得します。
リクエストの構文
GET /migrations?maxResults=maxResults&migrationStatusEquals=migrationStatusEquals&nextToken=nextToken&sortByAttribute=sortByAttribute&sortByOrder=sortByOrder&v1BotNameContains=v1BotNameContains HTTP/1.1
URI リクエストパラメータ
リクエストでは、次の URI パラメータを使用します。
- maxResults
-
レスポンスに返される移行の最大数。デフォルトは 10 です。
有効範囲: 最小値 は 1 です。最大値は 50 です。
- migrationStatusEquals
-
指定した状態のマイグレーションのみを含むようにリストをフィルタリングします。
有効な値：
IN_PROGRESS | COMPLETED | FAILED - nextToken
-
マイグレーションの次のページを取得するページ割りトークン。このオペレーションに対するレスポンスが切り捨てられた場合、Amazon Lex はレスポンスでページ割りトークンを返します。マイグレーションの次のページを取得するには、リクエストでページ割りトークンを指定します。
- sortByAttribute
-
マイグレーションのリストをソートするフィールド。Amazon Lex V1 のボット名や、移行が開始された日時でソートすることができます。
有効な値：
V1_BOT_NAME | MIGRATION_DATE_TIME - sortByOrder
-
順番はリストをソートします。
有効な値：
ASCENDING | DESCENDING - v1BotNameContains
-
リストにフィルタを適用して、指定した文字列を含む名前を持つボットのみを含めます。文字列はボット名の任意の場所で一致します。
長さの制限: 最小長は 2 です。最大長は 50 です。
Pattern:
^([A-Za-z]_?)+$
リクエストボディ
リクエストにリクエスト本文がありません。
レスポンスの構文
HTTP/1.1 200
Content-type: application/json
{
"migrationSummaries": [
{
"migrationId": "string",
"migrationStatus": "string",
"migrationStrategy": "string",
"migrationTimestamp": number,
"v1BotLocale": "string",
"v1BotName": "string",
"v1BotVersion": "string",
"v2BotId": "string",
"v2BotRole": "string"
}
],
"nextToken": "string"
}レスポンス要素
アクションが成功すると、サービスは HTTP 200 レスポンスを返します。
サービスから以下のデータが JSON 形式で返されます。
- migrationSummaries
-
Amazon Lex V1 から Amazon Lex V2 への移行に関する概要の配列。移行の詳細を確認するには、GetMigration のオペレーションの呼び出しでサマリーから
migrationIdを使用します。型: MigrationSummary オブジェクトの配列
- nextToken
-
レスポンスが切り捨てられる場合は、次のマイグレーションページを取得するために次のリクエストで指定できるページ割りトークンが含まれます。
型: 文字列
エラー
- BadRequestException
-
リクエストが適切にフォーマットされていません。例えば、値が無効であったり、必須項目が設定されていない場合です。フィールドの値を確認して、再度お試しください。
HTTP ステータスコード：400
- InternalFailureException
-
Amazon Lex 内部エラーが発生しました。リクエストを再試行してください。
HTTP ステータスコード：500
- LimitExceededException
-
リクエストが制限を超えました。リクエストを再試行してください。
HTTP ステータスコード: 429
以下も参照してください。
言語固有の AWS SDKs のいずれかでこの API を使用する方法の詳細については、以下を参照してください。
