Amazon Lex のデータ保護 - Amazon Lex V1

Amazon Lex V2 を使用している場合は、代わりに Amazon Lex V2 ガイドを参照してください。

 

Amazon Lex V1 を使用している場合は、ボットを Amazon Lex V2 にアップグレードすることをお勧めします。V1 には新機能を追加されませんので、すべての新しいボットには V2 を使用することを強くお勧めします。

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Amazon Lex のデータ保護

Amazon Lex はトラブルシューティングのためにお客様のコンテンツを収集し、サービスの改善に役立てます。お客様のコンテンツはデフォルトで保護されます。Amazon Lex API を使用すると、個別のお客様のコンテンツを削除することができます。

Amazon Lex は 4 種類のコンテンツを保存します。

  • ボットを構築してトレーニングするために使用されるサンプル発話

  • ボットとやり取りするユーザーからのカスタマー発話

  • ユーザーがボットとやり取りする期間についてのアプリケーション固有の情報を提供するセッション属性

  • ボットへの 1 つのリクエストに適用される情報を含むリクエスト属性

児童が使用するために設計されたすべての Amazon Lex ボットは、児童オンラインプライバシー保護法 (COPPA) の適用対象となります。コンソールあるいは Amazon Lex API を使用して childDirected フィールドを true に設定することで、このボットが COPPA の適用対象であることを Amazon Lex に指示します。childDirected フィールドが true に設定されている場合、ユーザー発話は一切保存されません。