ボットの設定 - Amazon Lex V1

Amazon Lex V2 を使用している場合は、代わりに Amazon Lex V2 ガイドを参照してください。

 

Amazon Lex V1 を使用している場合は、ボットを Amazon Lex V2 にアップグレードすることをお勧めします。V1 には新機能を追加されませんので、すべての新しいボットには V2 を使用することを強くお勧めします。

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ボットの設定

PizzaOrderingBot ボットのエラー処理を設定します。

  1. PizzaOrderingBot ボットに移動します。[エディタ] を選択し、次の画像のように [エラー処理] を選択します。

    エラー処理の設定方法を示すコンソール。
  2. [Editor] タブを使用してボットのエラー処理を設定します。

    • [Clarification Prompts] (明確化プロンプト) で指定する情報は、ボットの [clarificationPrompt] 設定にマッピングされます。

      Amazon Lex がユーザーのインテントを判断できない場合、サービスはこのメッセージを付けてレスポンスを返します。

    • [Hang-up phrase] (中断フレーズ) で指定する情報は、ボットの [abortStatement] 設定にマッピングされます。

      一連のリクエストを受信した後に、サービスがユーザーのインテントを判断できない場合、Amazon Lex はこのメッセージを付けてレスポンスを返します。

    デフォルト値はそのままにしておきます。

次のステップ

ステップ 3: ボットを構築してテストする