プロンプトおよびフレーズ - Amazon Lex V1

Amazon Lex V2 を使用している場合は、代わりに Amazon Lex V2 ガイドを参照してください。

 

Amazon Lex V1 を使用している場合は、ボットを Amazon Lex V2 にアップグレードすることをお勧めします。V1 には新機能を追加されませんので、すべての新しいボットには V2 を使用することを強くお勧めします。

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プロンプトおよびフレーズ

Amazon Lex V2 は、フォローアップ、説明、ハングアップのプロンプトに異なるメカニズムを使用しています。

フォローアッププロンプトについては、コンテキストキャリーオーバーを使用して、達成後に別のインテントに切り替えることができます。

例えば、レンタカーを予約するインテントがあり book_car_fulfilled という出力コンテキストを返すよう設定されているとします。インテントが達成されると、Amazon Lex は出力コンテキスト変数 book_car_fulfilled を設定します。book_car_fulfilled はアクティブなコンテキストであるため、ユーザーの発話がそのインテントを引き出す試みとして認識される限り、book_car_fulfilled コンテキストを入力コンテキストとして設定したインテントが認識対象として考慮されます。領収書のメール送信や予約内容の変更など、予約後にしか意味をなさないインテントに使用することができます。

Amazon Lex V2 では、明確化プロンプトとハングアップフレーズ (中断ステートメント) はサポートされていません。Amazon Lex V2 ボットには、インテントがマッチしない場合に起動されるデフォルトのフォールバックインテントが含まれています。再試行を含む明確化プロンプトを送信するには、Lambda 関数を設定し、フォールバックインテントでダイアログコードフックを有効にします。Lambda 関数は、応答として明確化プロンプトを出力し、セッション属性の再試行値を出力できます。再試行値が最大再試行回数を超える場合は、ハングアップフレーズを出力してカンバセーションを閉じることができます。