ステップ 3: Slack アプリケーションを作成する - Amazon Lex V1

Amazon Lex V2 を使用している場合は、代わりに Amazon Lex V2 ガイドを参照してください。

 

Amazon Lex V1 を使用している場合は、ボットを Amazon Lex V2 にアップグレードすることをお勧めします。V1 には新機能を追加されませんので、すべての新しいボットには V2 を使用することを強くお勧めします。

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ステップ 3: Slack アプリケーションを作成する

このセクションでは、以下の作業を行います。

  1. Slack API コンソールで Slack アプリケーションを作成します。

  2. ボットにインタラクティブメッセージングを追加するようアプリケーションを設定します。

このセクションの最後で、アプリケーションの認証情報 (クライアント ID、クライアントシークレット、および検証トークン) が提供されます。次のセクションでは、この情報を使用して Amazon Lex コンソールでボットチャンネル関連付けを設定します。

  1. Slack API コンソール (http://api.slack.com) にサインインします。

  2. アプリケーションを作成します。

    アプリケーションの作成が正常に完了すると、Slack にアプリケーションの [Basic Information] ページが表示されます。

  3. アプリケーションの機能を次のように設定します。

    1. 左のメニューで、[Interactivity & Shortcuts] (インタラクティブ性とショートカット) を選択します。

      • トグルを選択して、インタラクティブなコンポーネントをオンにします。

      • [Request URL] ボックスで、任意の有効な URL を指定します。たとえば、https://slack.com を使用できます。

        注記

        ここでは、任意の有効な URL を入力し、次のステップで必要な検証トークンを取得します。この URL は、Amazon Lex コンソールでボットチャンネル関連付けを追加した後に更新します。

      • [Save changes] (変更の保存) をクリックします。

  4. 左のメニューで、[Settings] の [Basic Information] を選択します。次のアプリケーション認証情報を記録します。

    • クライアント ID

    • クライアントシークレット

    • 検証トークン

次のステップ

ステップ 4: Slack アプリケーションと Amazon Lex ボットを統合する