Lightsail ロードバランサー用の SSL/TLS 証明書を使用する HTTPS を有効にする
Lightsail ロードバランサーを作成したら、Transport Layer Security (TLS) 証明書をアタッチして HTTPS を有効にできます。SSL/TLS 証明書を使用すると、ロードバランサーが暗号化されたウェブトラフィックを処理できるようになるため、ユーザーに安全な体験を提供できます。詳細については、「SSL/TLS 証明書」を参照してください。
前提条件
開始する前に、以下のものが必要です。
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Lightsail ロードバランサー。詳細については、「ロードバランサーを作成する」を参照してください。
証明書リクエストを作成する
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Lightsail コンソール
にサインインします。 -
左側のナビゲーションペインで、[ネットワーク] を選択します。
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SSL/TLS 証明書を設定するロードバランサーの名前を選択します。
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[Custom domains] (カスタムドメイン) タブを選択します。
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[証明書の作成] を選択します。
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証明書の名前を入力するか、デフォルトをそのまま使用します。
リソース名:
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Lightsail アカウントの各 AWS リージョン 内で一意である必要があります。
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2〜255 文字を使用する必要があります。
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先頭と末尾は英数字または数字を使用する必要があります。
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英数字、数字、ピリオド、ダッシュ、アンダースコアを使用することができます。
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プライマリドメイン (
www.example.com
) と、最大 9 つの代替ドメインまたはサブドメインを入力します。詳細については、「代替ドメインとサブドメインを SSL/TLS 証明書に追加する」を参照してください。
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[証明書の作成] を選択します。
Lightsail により検証プロセスが開始されます。72 時間以内にドメインを所有していることを検証してください。
証明書を作成すると、ドメイン名とすべての代替ドメインおよびサブドメインと共に証明書が表示されます。ドメインおよびサブドメインごとに DNS レコードを作成する必要があります。