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前提条件
アプリケーションにマップを表示する前に、前提条件となる手順に従ってください。
マップリソースを作成する
アプリケーションでマップを使用するには、マップで使用するマップスタイルとデータプロバイダーを指定するマップリソースが必要です。
配送車両や従業員など、ビジネスで使用する資産をアプリケーションで追跡またはルーティングする場合、位置情報プロバイダーに Esri を使用してはいけません。詳細については、「AWS サービス規約」のセクション 82 を参照してください。
Amazon Location Service コンソール、AWS CLI、または Amazon Location API を使用して、マップリソースを作成できます。
- Console
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Amazon Location Service コンソールを使用してマップリソースを作成するには
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Amazon Location コンソールの マップ ページで、マップを作成 を選択してマップスタイルをプレビューします。
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新しいマップリソースの名前と説明を追加します。
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マップスタイルを選択します。
配送車両や従業員など、ビジネスで使用する資産をアプリケーションで追跡またはルーティングする場合、位置情報プロバイダーに Esri を使用してはいけません。詳細については、「AWS サービス規約」のセクション 82 を参照してください。
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政治的見解から使用するものを選択します。
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Amazon Location の利用規約に同意し、[マップを作成] を選択します。選択したマップを、拡大、縮小、または任意の方向への画面移動をすることができます。
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ユーザーがスタイルを切り替えられるようにする (たとえば、衛星画像とベクタースタイルを切り替えられるようにする) には、スタイルごとにマップリソースを作成する必要があります。
使用したくないマップスタイルを含むリソースは、コンソールのマップホームページから削除できます。
- API
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Amazon Location API を使用してマップリソースを作成するには
Amazon Location API CreateMap
のオペレーションを使用してください。
次の例は、 マップスタイルExampleMap
を使用して というVectorEsriStreets
マップリソースを作成する API リクエストです。
POST /maps/v0/maps HTTP/1.1
Content-type: application/json
{
"Configuration": {
"Style": "VectorEsriStreets
"
},
"MapName": "ExampleMap
"
}
}
配送車両や従業員など、ビジネスで使用する資産をアプリケーションで追跡またはルーティングする場合、位置情報プロバイダーに Esri を使用してはいけません。詳細については、「AWS サービス規約」のセクション 82 を参照してください。
- AWS CLI
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AWS CLI コマンドを使用してマップリソースを作成するには
create-map
コマンドを実行します。
次の例では、マップスタイルVectorEsriStreets
として ExampleMap
を使用して というマップリソースを作成します。
aws location \
create-map \
--configuration Style="VectorEsriStreets
" \
--map-name "ExampleMap
"
配送車両や従業員など、ビジネスで使用する資産をアプリケーションで追跡またはルーティングする場合、位置情報プロバイダーに Esri を使用してはいけません。詳細については、「AWS サービス規約」のセクション 82 を参照してください。
リクエストを認証する
マップリソースを作成し、位置情報をアプリケーションに組み込む準備ができたら、リクエストの認証方法を選択する必要があります。
ほとんどのマップフロントエンドアプリケーションでは、Amazon Location Service のマップやその他の機能への認証されていないアクセスが必要です。アプリケーションによっては、AWS Signature v4 を使用してリクエストを認証したり、Amazon Cognito または Amazon Location API キーを使用して認証なしでリクエストしたりできます。これらのオプションの詳細については、「Amazon Location Service へのアクセスを許可する」を参照してください。