Studio ランタイムをアップグレード - Managed Service for Apache Flink

Amazon Managed Service for Apache Flink (Amazon MSF) は、以前は Amazon Kinesis Data Analytics for Apache Flink と呼ばれていました。

Studio ランタイムをアップグレード

このセクションでは、Studio ノートブックランタイムをアップグレードする方法について説明します。サポートされている最新の Studio ランタイムに常にアップグレードすることをお勧めします。

ノートブックを新しい Studio ランタイムにアップグレード

Studio の使用方法により、ランタイムをアップグレードするステップが異なります。ユースケースに該当するオプションを選択します。

外部依存関係なしで SQL または Python を使用している場合、次のランタイムアップグレードプロセスを使用します。最新のランタイムバージョンにアップグレードすることをお勧めします。アップグレード元のランタイムバージョンとは関係なく、アップグレードプロセスは同じです。

  1. 最新のランタイムを使用して新しい Studio ノートブックを作成します。

  2. 古いノートブックから新しいノートブックにすべてのメモのコードをコピーして貼り付けます。

  3. 新しいノートブックでは、以前のバージョンから変更された Apache Flink 機能と互換性があるようにコードを調整します。

    • 新しいノートブックを実行します。ノートブックを開いてメモを 1 つずつ順番に実行し、機能するかどうかテストします。

    • コードに必要な変更を加えます。

    • 新しいノートブックを停止します。

  4. 古いノートブックをアプリケーションとしてデプロイした場合

    • 新しいノートブックを別の新しいアプリケーションとしてデプロイします。

    • 古いアプリケーションを停止します。

    • スナップショットなしで新しいアプリケーションを実行します。

  5. 古いノートブックが実行されていたら停止します。必要に応じて、インタラクティブな使用に新しいノートブックを起動します。

[外部依存関係なしでアップグレードするプロセスフロー]

次の図では、外部依存関係なしでノートブックをアップグレードするための推奨ワークフローが示されます。

SQL または Python を使用していて、コネクタやカスタムアーティファクト (Python または Java で実装されたユーザー定義関数など) などの外部依存関係を使用している場合、このプロセスに従ってください。最新のランタイムにアップグレードすることをお勧めします。アップグレード元のランタイムバージョンとは関係なく、プロセスは同じです。

  1. 最新のランタイムを使用して新しい Studio ノートブックを作成します。

  2. 古いノートブックから新しいノートブックにすべてのメモのコードをコピーして貼り付けます。

  3. 外部依存関係とカスタムアーティファクトを更新します。

    • 新しいランタイムの Apache Flink バージョンと互換性のある新しいコネクタを探します。Flink バージョンの正しいコネクタを確認するには、「Apache Flink ドキュメント」の「テーブルと SQL コネクタ」を参照してください。

    • Apache Flink API、ならびにユーザー定義関数によって使用される Python または JAR の依存関係の変更と一致するように、ユーザー定義関数のコードを更新します。更新されたカスタムアーティファクトを再パッケージ化します。

    • これらの新しいコネクタおよびアーティファクトを新しいノートブックに追加します。

  4. 新しいノートブックでは、以前のバージョンから変更された Apache Flink 機能と互換性があるようにコードを調整します。

    • 新しいノートブックを実行します。ノートブックを開いてメモを 1 つずつ順番に実行し、機能するかどうかテストします。

    • コードに必要な変更を加えます。

    • 新しいノートブックを停止します。

  5. 古いノートブックをアプリケーションとしてデプロイした場合

    • 新しいノートブックを別の新しいアプリケーションとしてデプロイします。

    • 古いアプリケーションを停止します。

    • スナップショットなしで新しいアプリケーションを実行します。

  6. 古いノートブックが実行されていたら停止します。必要に応じて、インタラクティブな使用に新しいノートブックを起動します。

[外部依存関係を使用してアップグレードするプロセスフロー]

次の図では、外部依存関係を使用してノートブックをアップグレードするための推奨ワークフローが示されます。