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AAC 出力リファレンステーブル
このトピックでは、AACオーディオコーデックのサポートについて説明し、サポートされているコーディングモード、プロファイル、サンプリングレート、ビットレートの組み合わせを一覧表示します。
このセクションでは、AACオーディオコーデックの次の 4 つのプロパティを設定する方法について説明します。
-
プロファイル
-
コーディングモード
-
サンプルレート
-
ビットレート
プロファイル 、コーディングモード 、サンプルレート 、ビットレート で選択する設定はAAC、コーデックによって制限されます。以下の手順では、サポートされている設定の組み合わせを設定する方法を示します。
AAC オーディオコーデック設定の選択
-
[プロファイル] を選択します。
-
そのプロファイルで有効な [コーディングモード] を選択します。[コーディングモード] は、オーディオチャネル数とオーディオチャネルのレイアウトメタデータを決定します。
-
プロファイルモードとコーディングモードの組み合わせで有効なサンプルレートを選択します。
-
そのサンプルレートでサポートされる範囲内のビットレートを選択します。
CBR ビットレートコントロールモード
AWS Elemental は、出力 Bitrate コントロールモードが の場合、以下のAAC設定の組み合わせ MediaConvert をサポートしますCBR。
このテーブルを使用するには、[プロファイル] 列でプロファイルを選択します。そして、[コーディングモード]、[サンプルレート] と[ビットレート] の有効な組み合わせを見つけるために、全体を読み込みます。
プロファイル | コーディングモード | サンプルレート (Hz) | ビットレート (ビット/秒) |
---|---|---|---|
LC | 1.0 |
8000、12000 |
8000、10000、12000、14000 |
LC | 1.0 | 16000 |
8000、10000、12000、14000、16000、20000、24000、28000 |
LC | 1.0 |
22050、24000 |
24000、28000 |
LC | 1.0 | 32000 |
32000、40000、48000、56000、64000、80000、96000、112000、128000、160000、192000 |
LC | 1.0 | 44100 |
56000、64000、80000、96000、112000、128000、160000、192000、224000、256000 |
LC | 1.0 | 48000 |
56000、64000、80000、96000、112000、128000、160000、192000、224000、256000、288000 |
LC | 1.0 | 88200 |
288000 |
LC | 1.0 | 96000 |
128000、160000、192000、224000、256000、288000 |
LC | 2.0 |
8000、12000 |
16000、20000 |
LC | 2.0 | 16000 |
16000、20000、24000、28000、32000 |
LC | 2.0 |
22050、24000 |
32000 |
LC | 2.0 | 32000 |
40000、48000、56000、64000、80000、96000、112000、128000、160000、192000、224000、256000、288000、320000、384000 |
LC | 2.0 | 44100 |
64000、80000、96000、112000、128000、160000、192000、224000、256000、288000、320000、384000、448000、512000 |
LC | 2.0 | 48000 |
64000、80000、96000、112000、128000、160000、192000、224000、256000、288000、320000、384000、448000、512000、576000 |
LC | 2.0 | 88200 |
576000 |
LC | 2.0 | 96000 |
256000、288000、320000、384000、448000、512000、576000 |
LC | 5.1 | 32000 |
160000、192000、224000、256000、288000、320000、384000、448000、512000、576000、640000、768000 |
LC | 5.1 | 44100 |
256000、288000、320000、384000、448000、512000、576000、640000 |
LC | 5.1 | 48000 |
256000、288000、320000、384000、448000、512000、576000、640000、768000 |
LC | 5.1 | 96000 |
640000、768000 |
HEV1 | 1.0 |
22050、24000 |
8000、10000 |
HEV1 | 1.0 | 32000 |
12000、14000、16000、20000、24000、28000、32000、40000、48000、56000、64000 |
HEV1 | 1.0 |
44100、48000 |
20000、24000、28000、32000、40000、48000、56000、64000 |
HEV1 | 2.0 | 32000 |
16000、20000、24000、28000、32000、40000、48000、56000、64000、80000、96000、112000、128000 |
HEV1 | 2.0 | 44100 |
16000、20000、24000、28000、32000、40000、48000、56000、64000、80000、96000 |
HEV1 | 2.0 | 48000 |
16000、20000、24000、28000、32000、40000、48000、56000、64000、80000、96000、112000、128000 |
HEV1 | 2.0 | 96000 |
96000、112000、128000 |
HEV1 | 5.1 | 32000 |
64000、80000、96000、112000、128000、160000、192000、224000、256000、288000、320000 |
HEV1 | 5.1 | 44100 |
64000、80000、96000、112000、128000、160000、192000、224000 |
HEV1 | 5.1 | 48000 |
64000、80000、96000、112000、128000、160000、192000、224000、256000、288000、320000 |
HEV1 | 5.1 | 96000 |
256000、288000、320000 |
HEV2 | 2.0 |
22050、24000 |
8000、10000 |
HEV2 | 2.0 | 32000 |
12000、14000、16000、20000、24000、28000、32000、40000、48000、56000、64000 |
HEV2 | 2.0 |
44100、48000 |
20000、24000、28000、32000、40000、48000、56000、64000 |
VBR ビットレートコントロールモード
出力ビットレートコントロールモードが の場合VBR、Elemental AWS は、次のおおよそのビットレートでAAC出力 MediaConvert を作成します。
プロファイル | コーディングモード | ビットレート品質 | チャネルあたりの概算ビットレート (ビット/秒) |
---|---|---|---|
LC | 1.0 |
低い |
52000 |
LC |
2.0、5.1 |
低 |
48000 |
LC | 1.0 |
やや低い |
68000 |
LC |
2.0、5.1 |
やや低い |
64000 |
LC | 1.0 |
やや高い |
100000 |
LC |
2.0、5.1 |
やや高い |
96000 |
LC | 1.0 |
高い |
132000 |
LC |
2.0、5.1 |
高い |
128000 |