TAMS 入力を使用したジョブの設定 - MediaConvert

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TAMS 入力を使用したジョブの設定

TAMS サーバーからコンテンツを処理するには、TAMS サーバー URL を使用してジョブ入力設定を行い、処理するコンテンツを指定します。

MediaConvert コンソールを使用して TAMS 入力を設定するには:

  1. 入力 セクションで、追加 を選択します。

  2. 入力ファイル URL に、HTTPS プロトコルを使用して TAMS サーバー API エンドポイントの基本 URL を入力します。例えば、https://tams-server.example.com/api。この URL には、ソース IDs、フロー IDs、またはクエリパラメータを含めないでください。

  3. TAMS 設定を展開します。

  4. ソース ID には、処理する TAMS ソースの UUID を入力します。

  5. 時間範囲には、時間範囲を の形式で入力します[start:nanoseconds_end:nanoseconds]。たとえば、 は 15 秒から 35 秒までのコンテンツを[15:0_35:0]処理します。

  6. ギャップ処理では、欠落しているセグメントの処理方法を選択します。

    • ギャップをスキップ – 欠落しているセグメントをスキップし、出力に不連続マーカーを作成します。

    • 黒で埋める – 欠落しているセグメントを黒いフレームで埋めて、一貫した期間を維持します。

    • 最後のフレームを保持 — オーディオサイレンスを維持しながら、各ギャップの前に最後のフレームを繰り返します。

  7. 認証接続 ARN には、TAMS サーバーの認証情報を含む EventBridge 接続の ARN を入力します。

  8. ビデオセレクタ内で、ビデオ修正セットのタイムコードソース0 から開始に展開します。

API、SDK、または AWS Command Line Interface (AWS CLI) を使用して TAMS 入力を設定するには、ジョブ入力設定に以下を含めます。FileInput には、HTTPS プロトコルを使用する基本 TAMS サーバー URL のみを含める必要があります。MediaConvert は、必要な API パスを自動的に追加します。サンプル値を TAMS サーバー URL、ソース ID、EventBridge 接続 ARN に置き換えます。

... "Inputs": [{ "FileInput": "https://tams-server.example.com/api", "TamsSettings": { "SourceId": "be1d6b1c-1e90-4107-a269-336446adeb1c", "Timerange": "[15:0_35:0)", "GapHandling": "SKIP_GAPS", "AuthConnectionArn": "arn:aws:events:us-west-2:111122223333:connection/tams-auth/a85c6758-9e36-46b6-9d34-6005f212609a" }, "TimecodeSource": "ZEROBASED" }] ...