入力タイムコードソースによる入力タイムラインの調整 - MediaConvert

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入力タイムコードソースによる入力タイムラインの調整

入力の設定で指定した [タイムコードソース] の値は、その入力の入力タイムラインに影響します。入力タイムラインの影響を受ける機能については、「入力タイムライン」を参照してください。

入力の [タイムコードソース] 設定を調整するには (コンソール)
  1. [Create job] (ジョブの作成) ページの左側の [Job] (ジョブ) ペインで、入力を選択します。

  2. ビデオセレクタ タイムコードソース で、 が入力からタイムコードを MediaConvert 読み取り、生成するかどうかを指定します。 は、ゼロから開始するか、指定した開始タイムコードから開始してタイムコードを生成 MediaConvert できます。[タイムコードソース] のオプションは次のとおりです。

    • [Embedded (埋め込み)]: 入力ビデオに埋め込まれたタイムコードを使用します。これは、デフォルト値です。

      注記

      入力ビデオに埋め込まれたタイムコードがある場合にのみ、この値を選択してください。

    • [Start at 0 (0 から開始)]: 入力の最初のフレームのタイムコードを 00:00:00:00 に設定します。

    • [Specified start (指定した開始)]: サービスは、入力の最初のフレームのタイムコードを [Start timecode (開始タイムコード)] 設定で指定した値に設定します。

    ソースに関係なく、タイムコードはフレーム番号付きの次の24時間形式 (H:MM:SS:FF) になります。

入力 TimecodeSource (タイムコードソース ) 設定を調整するには (API、SDK、および AWS CLI)
  • JSON ジョブ仕様で、TimecodeSource、 にある の値を設定しますSettingsInputs

    次のように TimecodeSource の値を選択します。

    • EMBEDDED: サービスは、入力ビデオに埋め込まれたタイムコードを使用します。これは、デフォルト値です。

      注記

      入力ビデオに埋め込まれたタイムコードがある場合にのみ、この値を選択してください。

    • ZEROBASED: サービスは、入力の最初のフレームのタイムコードを 00:00:00:00 に設定します。

    • SPECIFIEDSTART: サービスは、入力の最初のフレームのタイムコードを、開始タイムコード の設定で指定した値に設定します。