シグナルマップと基盤となるリソースの更新

ワークフローに変更があった場合は、シグナルマップを再検出し、モニタリングリソースを再デプロイする必要がある場合があります。Workflow Monitor は、ワークフローに変更を加えることができない視覚化およびモニタリングツールです。シグナルマップはワークフローの point-in-time 視覚化を表します。メディアワークフローの一部を追加、削除、または大幅に変更する場合は、シグナルマップを再検出することをお勧めします。シグナルマップにモニタリングリソースがアタッチされている場合は、再検出プロセスの後にモニタリングを再デプロイすることをお勧めします。

シグナルマップを再検出するには

1. ワークフローモニターコンソールのナビゲーションペインから、シグナルマップを選択し、操作するシグナルマップを選択します。

2. シグナルマップの設定ビューが表示されていることを確認します。ビューの変更の詳細については、以下を参照してください。 シグナルマップを表示する

3. シグナルマップページの右上で、アクションドロップダウンメニューを選択します。再検出 を選択します。

4. 再検出画面が表示されます。再検出するワークフローの一部であるリソースを選択します。再検出ボタンを選択します。

5. シグナルマップは、現在のワークフローに従って再構築されます。モニタリングリソースを再デプロイする必要がある場合は、このシグナルマップのページにとどまります。以前にアタッチされたモニタリングテンプレートはアタッチされたままですが、再デプロイする必要があります。

シグナルマップの再検出後にモニタリングテンプレートを再デプロイするには

1. 再検出後、更新されたシグナルマップに移動します。モニタリングテンプレートを再デプロイするには、Actions ドロップダウンメニューから Deploy monitor を選択します。

2. デプロイを確認するように求められ、作成される CloudWatch および EventBridge リソースの数が表示されます。続行する場合は、デプロイ を選択します。

3. デプロイのステータスは、シグナルマップの名前の横に表示されます。リソースの作成とデプロイが数分間続くと、シグナルマップのモニタリングが開始されます。