i-frame でトラックをトリックプレイする - MediaLive

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i-frame でトラックをトリックプレイする

HLS 出力グループでは、i-frame のみのマニフェストを提供することにより、トリックプレイトラックに対応できます。

メソッドの仕組み

HLS 出力グループを作成する際には、通常の方法で 1 つ以上のビデオ出力を作成します。出力グループ構造を思い出すには、「HLS 出力グループ内のエンコードを整理する」の図表を参照してください。出力グループで、HLS 仕様に準拠した i-frame のみのマニフェストを作成するフィールドを有効にします。

MediaLive は、エンコードごとに 2 つの子マニフェストを生成します。1 つは通常の方法でビデオを処理するためのマニフェストで、I フレームのみのマニフェストです。i-frame のみのマニフェストを使用すると、ダウンストリームプレーヤーがリクエストする特定のビデオフレームを識別して、トリックプレイトラックを構築できます。したがって、このトリックプレイトラックメソッドは、出力グループに追加のエンコードを生成しません。

各 i-frame のみのマニフェストには、以下が含まれます。

  • マニフェストが i-frame のみであることを示す 1 つの #EXT-X-I-FRAMES-ONLY タグ。

  • 多数の #EXT-X-BYTERANGE エントリ。各エントリは i-frame の位置を識別します。

設定

HLS 出力グループ全体について、トリックプレイトラックを 1 回セットアップします。

注記

このセクションで説明する内容は、チャンネルを作成する一般的な手順を理解していることを前提としています。

i-frame のみのマニフェストをセットアップするには

HLS 出力グループを作成する際には、次の手順を含めます。

  1. [HLS output group] (HLS 出力グループ) の [Manifest and segments] (マニフェストとセグメント) で、[I-frame only playlists] について [Enabled] (有効) を選択します。

  2. 出力グループの残りのフィールドを通常どおりに設定します。動画、オーディオ、字幕の出力とエンコードを設定する通常どおりに設定します。