DASH エンドポイントの作成 - AWS Elemental MediaPackage

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DASH エンドポイントの作成

MPEG-DASH をサポートするデバイス向けにコンテンツをフォーマットするエンドポイントを作成します。

MPEG-DASH エンドポイントを作成するには (コンソール)
  1. エンドポイントを関連付けるチャネルにアクセスします。手順については、「チャネルの詳細の表示」を参照してください。

  2. チャネルの詳細ページの [オリジンエンドポイント] で、[エンドポイントの管理] を選択します。

  3. [Manage endpoints] (エンドポイント管理) を選択します。

  4. 以下のトピックの説明に従ってフィールドに入力します。

  5. [Save (保存)] を選択します。

    AWS Elemental MediaPackage コンソールからの Amazon CloudFront ディストリビューションの作成を有効化しており、チャネルに初めてエンドポイントを作成した場合は、MediaPackage によって、このディストリビューションにオリジンが追加されます。CloudFront でのCDN の URL とエンドポイントの情報は、チャネルの詳細ページにあるエンドポイントセクションで確認できます。

    エンドポイントがアクティブになり、その URL のエンドポイントにリクエストが送信されると、すぐにコンテンツを配信できます。MediaPackage は、トラフィックに合わせて適切な容量が使用できるよう、リソースをスケールアップまたはスケールダウンします。

    エンドポイントの作成時にアカウントのクォータを超過した場合は、エラーが発生します。この際のエラーは、「リクエストが多すぎます。もう一度お試しください。」といった内容です 「リソース上限の超過」とは、API リクエストのクォータを超過しているか、エンドポイントの数がチャネルで使用できる上限に既に到達していることを意味しています。このエラーが誤って表示されたと思われる場合は、Service Quotas コンソールを使用して、クォータの引き上げをリクエストしてください。MediaPackage でのクォータの詳細については、「AWS Elemental MediaPackage のクォータ」を参照してください。