SPARQL クエリステータス API - Amazon Neptune

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SPARQL クエリステータス API

SPARQL クエリのステータスを取得するには、HTTP GET または POST を使用して、https://your-neptune-endpoint:port/sparql/status エンドポイントにリクエストを送信します。

SPARQL クエリステータスのリクエストパラメータ

queryId (オプション)

実行中の SPARQL クエリの ID。指定したクエリのステータスのみを表示します。

SPARQL クエリステータスのレスポンスの構文

{ "acceptedQueryCount": integer, "runningQueryCount": integer, "queries": [ { "queryId":"guid", "queryEvalStats": { "subqueries": integer, "elapsed": integer, "cancelled": boolean }, "queryString": "string" } ] }

SPARQL クエリステータスのレスポンス値

受け入れられましたQueryCount

Neptune エンジンの最後の再起動以降に受け入れられたクエリの数。

実行中QueryCount

現在実行中の SPARQL クエリの数。

クエリ

現在の SPARQL クエリのリスト。

queryId

クエリの GUID ID。Neptune は、この ID 値を各クエリに自動的に割り当てます。または、独自の ID を割り当てることもできます (Neptune Gremlin または SPARQL クエリにカスタム ID を挿入するを参照)。

クエリEvalStats

このクエリの統計情報。

subqueries

このクエリのサブクエリの数。

elapsed

これまでクエリが実行されていた時間 (マイクロ秒)。

キャンセル済み

True はクエリがキャンセルされたことを示します。

queryString

送信されたクエリ。

SPARQL クエリステータスの例

以下は、curl と HTTP GET を使用したステータスコマンドの例です。

curl https://your-neptune-endpoint:port/sparql/status

この出力には、実行中の単一のクエリが表示されます。

{ "acceptedQueryCount":9, "runningQueryCount":1, "queries": [ { "queryId":"fb34cd3e-f37c-4d12-9cf2-03bb741bf54f", "queryEvalStats": { "subqueries": 0, "elapsed": 29256, "cancelled": false }, "queryString": "SELECT ?s ?p ?o WHERE {?s ?p ?o}" } ] }