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Ganglia Layer
この Layer は、Chef 11 以前の Linux ベースのスタックでのみ使用できます。
AWS OpsWorks スタックはすべてのインスタンスとボリュームのメトリクスを Amazon CloudWatch
Ganglia Layer は、Ganglia
- Ganglia URL
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統計情報の URL のパス。完全な URL は、http://
DNSName
URLPath
の形式になっています (DNSName
は、関連付けられているインスタンスの DNS 名)。URLPath
のデフォルト値は /ganglia です。たとえば、http://ec2-54-245-151-7.us-west-2.compute.amazonaws.com/ganglia のようになります。 - Ganglia user name
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統計情報のウェブページのユーザー名。ページを閲覧する際はユーザー名を指定する必要があります。デフォルト値は "opsworks" です。
- Ganglia password
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統計情報のウェブページへのアクセスを制御するパスワード。ページを閲覧する際はパスワードを指定する必要があります。デフォルト値はランダムに生成される文字列です。
注記 パスワードは後で必要になるのでメモしておいてください。AWS OpsWorks スタックでは、レイヤーの作成後はパスワードを表示できないようになっています。ただし、Layer の [Edit] ページにアクセスし、[Update password] をクリックすることによって、パスワードを更新することはできます。
- Custom security groups
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この設定は、AWS OpsWorks スタックの組み込みセキュリティグループをレイヤーと自動的に関連付けないことを選択している場合に表示されます。Layer に関連付けるセキュリティグループを指定する必要があります。詳細については、「新しいスタックを作成する」を参照してください。
- [Elastic Load Balancer]
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Elastic Load Balancing ロードバランサーを Layer のインスタンスにアタッチすることができます。
スタックに Ganglia Layer が含まれる場合は、CVE-2014-3566ssl.conf.erb
テンプレートをオーバーライドして、SSLProtocol
設定を変更する必要があります。詳細については、「Apache サーバーに対する SSLv3 の無効化」を参照してください。
Ganglia の統計情報の表示
AWS OpsWorks スタックのレシピでは、低オーバーヘッドの Ganglia クライアントがすべてのインスタンスにインストールされます。スタックに Ganglia Layer が含まれている場合、インスタンスがオンラインになった時点ですぐに、Ganglia クライアントによって Ganglia へのレポートが自動的に開始されます。Ganglia は、クライアントデータを使用してさまざまな統計を算出し、その結果を統計情報ウェブページでグラフィカルに表示します。
Ganglia の統計情報を閲覧するには
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[Layers] ページの [Ganglia] をクリックし、その Layer の詳細ページを開きます。
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ナビゲーションペインの [Instances] をクリックします。[Ganglia] でインスタンス名をクリックします。
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インスタンスのパブリック DNS 名をコピーします。
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DNS 名を使用して統計情報の URL を作成します。たとえば、http://ec2-54-245-151-7.us-west-2.compute.amazonaws.com/ganglia のようになります。
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作成した URL をブラウザに貼り付けてそのページに移動し、Ganglia のユーザー名とパスワードを入力してページを表示します。以下に例を示します。