QuickSight のビジュアルタイプの凡例 - Amazon QuickSight

QuickSight のビジュアルタイプの凡例

ビジュアルの凡例では、ビジュアル要素の値に色をマッピングすることで要素を識別しやすくします。デフォルトでは、ビジュアルの凡例はビジュアルの右側に表示されます。ビジュアルの凡例は、表示/非表示を切り替えられます。凡例のタイトルと位置はフォーマットできます。凡例のタイトルと項目のフォント設定をカスタマイズすることもできます。

ビジュアルの凡例を表示または非表示にする
  1. 次の場所から Amazon QuickSight にサインインします。https://quicksight.aws.amazon.com/

  2. 分析ページで、フォーマットするビジュアルを選択します。

  3. フォーマットするビジュアルを選択し、[プロパティ] アイコンを選択して [プロパティ] ペインを開きます。

  4. [凡例] をオンにしてビジュアルの凡例を表示します。凡例を表示すると、値はアルファベット順に表示されます。凡例を非表示にするには、[凡例] スイッチをオフにします。

ビジュアルの凡例をカスタマイズするには
  1. [プロパティ] ペインを開き、[凡例] セクションを展開します。

  2. [位置] ドロップダウンを使用して、ビジュアル内の凡例の位置をカスタマイズします。

  3. [凡例のタイトル] には、凡例のカスタム名を入力し、以下のアクションのすべてまたは一部を実行します。

    1. (オプション) 凡例タイトルの色を変更するには、凡例タイトルの下にある色見本を選択し、凡例タイトルにする色を選択します。

    2. (オプション) 凡例タイトルのフォントまたはフォントサイズを変更するには、[フォント] または [フォントサイズ] ドロップダウンを開き、必要なフォントまたはフォントサイズを選択します。

    3. (オプション) 凡例のタイトルを太字、斜体、または下線付きするには、スタイルバーから適切なアイコンを選択します。

  4. [凡例項目] の場合は、以下のアクションのすべてまたは一部を実行します。

    1. (オプション) 凡例項目のフォントの色を変更するには、色見本を選択し、凡例のタイトルにする色を選択します。

    2. (オプション) 凡例項目のフォントまたはフォントサイズを変更するには、[フォント] または [フォントサイズ] ドロップダウンを開き、必要なフォントまたはフォントサイズを選択します。

    3. (オプション) 凡例項目のフォントを太字、斜体、または下線付きにするには、スタイルバーから適切なアイコンを選択します。

  5. 右上の [X] アイコンを選択して [プロパティ] ペインを閉じます。