フィルターの有効化または無効化
フィルターメニューにより、データセットもしくは分析の中のフィルターを有効化または無効化できます。フィルターは、作成時にデフォルトで有効になっています。フィルターを無効にした場合、このフィルターがフィールドから削除されますが、データセットまたは分析からは削除されません。無効になっているフィルターは、フィルターのペインでグレー表示されます。フィルターをフィールドに適用し直す場合は、単純にこれを有効化します。
以下の手順で、フィルターを有効または無効にする方法を説明します。
データセット内のフィルターの無効化
データセット内のフィルターを無効にするには、以下の手順に従います。
データセット内のフィルターを無効にするには
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QuickSight のスタートページで、[Datasets] (データセット) をクリックします。
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使用するデータセットを選択した後、[Edit dataset] (データセットを編集) を選択します。
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データ準備ページが開くので、左下にある [Filters] (フィルター) を選択します。
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左側の [Filters] (フィルター) ペインで、無効にするフィルターの右側にある 3 つのドットを選択した上で、[Disable] (無効化) を選択します。無効にしたフィルターを有効にするには、[Enable] (有効化) を選択します。
分析内のフィルターの無効化
分析内のフィルターを無効にするには、以下の手順に従います。
分析内のフィルターを無効にするには
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QuickSight コンソール
を開きます。 -
QuickSight スタートページで、[Analyses] (分析) を選択します。
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[Analyses] (分析) ページで、使用する分析を選択します。
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分析で、以下に示す [フィルター] アイコンを選択して [フィルター] ペインを開きます。
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[Filters] (フィルター) ペインが開くので、無効にするフィルターの右側にある 3 つのドットを選択した後、[Disable] (無効化) を選択します。無効にしたフィルターを有効にするには、[Enable] (有効化) を選択します。