Amazon QuickSight の仕組み - Amazon QuickSight

Amazon QuickSight の仕組み

Amazon QuickSight を使用してデータにアクセスし、レポートでそのデータを使用するための準備ができます。準備したデータは SPICE メモリに保存されるか、直接クエリとして保存されます。分析では、さまざまなデータソースを使用できます。分析を作成するときの典型的なワークフロは、次の図のようになります。

Data analysis workflow from data preparation to visualization and decision-making.
  1. 新しい分析を作成します。

  2. 新規または既存のデータセットを追加します。

  3. 最初のグラフを作成するフィールドを選択します。QuickSight が、最適な視覚化を自動的に提案します。

  4. 分析にグラフ、テーブル、またはインサイトを追加します。1 枚以上のシートで、サイズを変更して並べ替えます。拡張機能を使用して、変数、カスタムコントロール、色、ページ (シートと呼びます) などを追加します。

  5. 分析をダッシュボードとして公開し、他のユーザーと共有します。

サンプルデータ

QuickSight の仕組みをまず見るために、以下のサンプルデータを使用して Amazon QuickSight を試すことができます。

Amazon QuickSight で使用できる AWS パブリックデータセットなどのさまざまなデータセットがオンラインで無料で提供されています。これらのデータセットは、さまざまな形式で提供されています。