SPICE データの更新 - Amazon QuickSight

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SPICE データの更新

データセットの更新

次の手順に従って、[Datasets] (データセット) ページで Amazon S3 またはデータベースのデータソースに基づいた SPICE データセットを更新します。

データセットページから SPICE データを更新する
  1. [Datasets] (データセット) のページで、開くデータセットを選択します。

  2. データセットの詳細ページが開くので、[Refresh] (更新) タブを選択し、次に [Refresh now] (今すぐ更新) を選択します。

    データセットを今すぐ更新します。
  3. 更新タイプは [Full refresh (フル更新)] のままにしておきます。

  4. Amazon S3 のデータセットを更新する場合は、S3 マニフェストの以下のオプションのいずれか 1 つを選択します。

    • 最後に Amazon に提供したのと同じマニフェストファイルを使用するには QuickSight、既存のマニフェスト を選択します。前回指定したファイルの場所または URL にあるマニフェストファイルを変更している場合、返されるデータにはそれらの変更が反映されます。

    • ローカルネットワークからのアップロードにより新しいマニフェストファイルを指定するには、[Upload Manifest]、[Upload manifest file] の順に選択します。[Open] で、ファイルを選択してから [Open] を選択します。

    • URL の指定により新しいマニフェストファイルを指定するには、[Input manifest URL (マニフェスト URL の入力)] にマニフェストの URL を入力します。マニフェストファイルの URL は、Amazon S3 コンソールでマニフェストファイルのコンテキストメニュー (右クリック) を開き、[Properties (プロパティ)] を選択し、[Link (リンク)] ボックスを見ると確認できます。

  5. [Refresh] (更新) を選択します。

  6. Amazon S3 のデータセットを更新する場合は、[OK] を選択し、もう一度 [OK] を選択します。

    データベースのデータセットを更新する場合は、[OK] を選択します。

データセットの増分更新

 適用対象: Enterprise Edition 

Amazon Redshift、Amazon Athena、PostgreSQL、または Snowflake などの SQL ベースのデータソースの場合、ルックバック期間内にデータを増分的に更新できます。

増分更新は、指定されたルックバック期間内で、データセットによって定義されたデータのみをクエリします。この更新は、その期間内に行われたデータセットへの挿入、削除、および変更のすべてをソースからデータセットに転送します。現在 SPICE 内にあるデータでその期間内にあてはまるものは削除され、更新されたデータに置き換えられます。

増分更新では、更新ごとにクエリおよび転送されるデータが少なくなります。例えば、1 月 1 日から 6 月 30 日までのデータが含まれた 180,000 個のレコードを持つデータセットがあるとします。7 月 1 日、7 日間のルックバックウィンドウを使用してデータに対して増分更新を実行します。 QuickSight は 6 月 24 日 (7 日前) 以降のすべてのデータをクエリします。 QuickSight その後、現在 6 SPICE月 24 日以降にデータを削除し、新しくクエリされたデータを追加します。翌日 (7 月 2 日) も同じ操作 QuickSight を行いますが、6 月 25 日 (7,000 レコードが再び) からのクエリは、同じ日付から既存のデータセットから削除されます。毎日 180,000 個のレコードを取り込む代わりに、7,000 個のレコードを取り込むだけでよいことになります。

以下の手順に従って、[Datasets] (データセット) ページで SQL データソースに基づく SPICE データセットを増分更新します。

SQL ベースの SPICE データセットを増分更新する
  1. [Datasets] (データセット) のページで、開くデータセットを選択します。

  2. データセットの詳細ページが開くので、[Refresh] (更新) タブを選択し、次に [Refresh now] (今すぐ更新) を選択します。

    データセットを今すぐ更新します。
  3. [Refresh type] (更新タイプ) には [Incremental refresh] (増分更新) を選択します。

  4. これがデータセットで行う最初の増分更新である場合は、[Configure] (設定) をクリックします。

  5. [Configure incremental refresh] (増分更新を設定) ページで、以下を実行します。

    1. [Date column] (日付の列) には、ルックバック期間の基準にする日付列を選択します。

    2. [Window size] (ウィンドウサイズ) には、[size] (サイズ) の数値を入力します。次に、変更についてルックバックする時間の単位を選択します。

      現時点から、指定された時間数、日数、または週数内に発生したデータへの変更を更新するように選択できます。例えば、現在の日付から 2 週間の間に発生したデータへの変更を更新するように選択できます。

  6. [送信] を選択します。

データの準備時におけるデータセットの更新

以下の手順に従って、データの準備中に Amazon S3 またはデータベースのデータソースに基づく SPICE データセットを更新します。

データの準備中に SPICE のデータを更新する
  1. [Datasets (データセット)] ページで、データセットを選択し、 [Edit Data Set (データセットの編集)] を選択します。

  2. データセット画面で、[Refresh now (今すぐ更新)] を選択します。

  3. 更新のタイプは [Full refresh (フル更新)] のままにしておきます。

  4. (オプション) Amazon S3 のデータセットを更新する場合は、S3 マニフェストの以下のオプションのいずれか 1 つを選択します。

    • Amazon に最後に提供したのと同じマニフェストファイルを使用するには QuickSight、既存のマニフェスト を選択します。前回指定したファイルの場所または URL にあるマニフェストファイルを変更している場合、返されるデータにはそれらの変更が反映されます。

    • ローカルネットワークからのアップロードにより新しいマニフェストファイルを指定するには、[Upload Manifest]、[Upload manifest file] の順に選択します。[Open] で、ファイルを選択してから [Open] を選択します。

    • URL の指定により新しいマニフェストファイルを指定するには、[Input manifest URL (マニフェスト URL の入力)] にマニフェストの URL を入力します。マニフェストファイルの URL は、Amazon S3 コンソールでマニフェストファイルのコンテキストメニュー (右クリック) を開き、[Properties (プロパティ)] を選択し、[Link (リンク)] ボックスを見ると確認できます。

  5. [Refresh] (更新) を選択します。

  6. Amazon S3 のデータセットを更新する場合は、[OK] を選択し、もう一度 [OK] を選択します。

    データベースのデータセットを更新する場合は、[OK] を選択します。

スケジュールに基づいたデータセットの更新

以下の手順に従って、データの更新をスケジュールします。データセットが直接クエリに基づくもので、SPICE に保存されていない場合は、データセットを開くことでデータを更新できます。分析またはダッシュボードのページを更新して、データを更新することもできます。

スケジュールに基づいて SPICE データを更新する
  1. [Datasets] (データセット) のページで、開くデータセットを選択します。

  2. データセットの詳細ページが開くので、[Refresh] (更新) タブを選択し、次に [Add new schedule] (新しいスケジュールを追加) を選択します。

    スケジュールに従いデータセットを更新します。
  3. [Create a refresh schedule] (更新スケジュールの作成) 画面で、以下のスケジュールの設定を選択します。

    1. [Time zone (タイムゾーン)] で、データの更新に適用されるタイムゾーンを選択します。

    2. [Starting time] (開始時間) で、更新を開始する日付と時刻を選択します。24 時間表記の「HH:MM」形式を使用します (例: 13:30)。

    3. [Frequency] (頻度) で、以下のいずれかを選択します。

      • Standard Edition または Enterprise Edition の場合は、[毎日]、[毎週]、または [毎月] を選択できます。

        • Daily: 毎日繰り返します。

        • Weekly: 毎週同じ日に繰り返します。

        • Monthly: 毎月同じ日に繰り返します。毎月の 29 日、30 日、または 31 日にデータを更新するには、リストから [Last day of month] を選択します。

      • Enterprise Edition の場合のみ、[Hourly (毎時)] を選択できます。この設定では、選択した時刻を開始点として 1 時間ごとにデータセットが更新されます。したがって、開始時刻として 1:05 を選択すると、その時間後に、毎時 5 分にデータが更新されます。

        1 時間ごとの更新を使用する場合は、追加の更新スケジュールを使用することもできません。時間単位のスケジュールを作成するには、そのデータセットの他の既存のスケジュールを削除します。また、毎日、毎週、または毎月のスケジュールを作成する前に、既存の時間単位のスケジュールを削除します。

  4. [保存] を選択します。

スケジュールされたデータセットの取り込みは、スケジュールされた日時から 10 分以内に行われます。

Amazon QuickSight コンソールを使用して、データセットごとに 5 つのスケジュールを作成できます。スケジュールが 5 個作成されると、[Create] (作成) ボタンが無効になります。

スケジュールに基づいたデータセットの増分更新

 適用対象: Enterprise Edition 

Amazon Redshift、Athena、PostgreSQL、または Snowflake などの SQL ベースのデータソースには、増分更新をスケジュールできます。以下の手順に従って、[Datasets] (データセット) ページで SQL データソースに基づく SPICE データセットを増分更新します。

SQL ベースの SPICE データセットに増分更新スケジュールを設定する
  1. [Datasets] (データセット) のページで、開くデータセットを選択します。

  2. データセットの詳細ページが開くので、[Refresh] (更新) タブを選択し、次に [Add new schedule] (新しいスケジュールを追加) を選択します。

    スケジュールに従いデータセットを更新します。
  3. [Create a schedule] (スケジュールの作成) ページで、[Refresh type] (更新タイプ) に [Incremental refresh] (増分更新) を選択します。

  4. これがこのデータセットの最初の増分更新である場合は、[Configure] (設定) をクリックして以下を実行します。

    1. [Date column] (日付の列) には、ルックバック期間の基準にする日付列を選択します。

    2. [Window size] (ウィンドウサイズ) には、[size] (サイズ) の数値を入力します。次に、変更についてルックバックする時間の単位を選択します。

      現時点から、指定された時間数、日数、または週数内に発生したデータへの変更を更新するように選択できます。例えば、現在の日付から 2 週間の間に発生したデータへの変更を更新するように選択できます。

    3. [送信] を選択します。

  5. [Time zone (タイムゾーン)] で、データの更新に適用されるタイムゾーンを選択します。

  6. [繰り返し] で、以下のいずれかのオプションを選択します。

    • [Every 15 minutes] (15 分ごと)、[Every 30 minutes] (30 分ごと)、[Hourly] (毎時)、[Daily] (毎日)、[Weekly] (毎週)、または [Monthly] (毎月) を選択できます。

      • [Every 15 minutes] (15 分ごと): 選択した時刻を開始点として 15 分ごとに繰り返されます。したがって、開始時刻として 1:05 を選択すると、データは 1:20 に更新され、その後 1:35 に再度更新されます。

      • [Every 30 minutes] (30 分ごと): 選択した時刻を開始点として 30 分ごとに繰り返されます。したがって、開始時刻として 1:05 を選択すると、データは 1:35 に更新され、その後 2:05 に再度更新されます。

      • [Hourly] (毎時): 選択した時刻を開始点として 1 時間ごとに繰り返されます。したがって、開始時刻として 1:05 を選択すると、その時間後に、毎時 5 分にデータが更新されます。

      • Daily: 毎日繰り返します。

      • Weekly: 毎週同じ日に繰り返します。

      • Monthly: 毎月同じ日に繰り返します。毎月の 29 日、30 日、または 31 日にデータを更新するには、リストから [Last day of month] を選択します。

    • 15 分ごと、30 分ごと、または毎時の更新を使用する場合は、追加の更新スケジュールを使用できません。15 分ごと、30 分ごと、または毎時の更新スケジュールを作成するには、そのデータセット用の他の既存スケジュールを削除してください。また、毎日、毎週、または毎月のスケジュールを作成する前にも、既存の分単位または毎時のスケジュールを削除してください。

  7. [Starting (開始日)] では、更新を開始する日付を選択します。

  8. [At (時刻)] では、更新を開始する時刻を指定します。24 時間表記の「HH:MM」形式を使用します (例: 13:30)。

スケジュールされたデータセットの取り込みは、スケジュールされた日時から 10 分以内に行われます。

場合によっては、データセットの増分更新で不具合が発生し、データセットをロールバックする必要が生じることがあります。または、データセットの増分更新を停止したいという場合もあります。このような場合は、スケジュールされた更新を削除できます。

削除するには、[Datasets] (データセット) ページでデータセットを選択し、[Schedule a refresh] (更新をスケジュール) をクリックしてから、スケジュールされた更新の右側にある [X] アイコンをクリックします。増分更新設定を削除すると、フル更新が開始されます。このフル更新の一環として、増分更新用に準備されたすべての設定が削除されます。