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必要なアクセス許可
適用先: Enterprise Edition と Standard Edition |
対象者: システム管理者 |
データソースに対し、ユーザー名が必要となる接続を行う場合、そのユーザー名には、一部のシステムテーブルで SELECT
を実行するための許可が必要です。これらのアクセス許可により Amazon QuickSight は、テーブルスキーマの検出やテーブルサイズの推定などの処理を実行できます。
接続するデータベースのタイプに応じて、アカウントに SELECT
の許可が付与されている必要があるテーブルを次の表に示します。これらの要件は、環境にかかわらず、接続するすべてのデータベースインスタンスに適用されます。つまり、データベースインスタンスがオンプレミス、Amazon EC2 の Amazon RDS、その他の場所にあるかどうかにかかわらず適用されます。
インスタンスタイプ | テーブル |
---|---|
Amazon Aurora |
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Amazon Redshift |
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MariaDB |
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Microsoft SQL Server |
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MySQL |
INFORMATION_SCHEMA.TABLES |
Oracle |
DBA_TAB_COLS ALL_TABLES dba_segments all_segments user_segments |
PostgreSQL |
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ServiceNow |
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注記
MySQL または PostgreSQL を使用している場合は、許可されているホストまたは IP アドレスから接続していることを確認します。詳細については、「自己管理インスタンスに対するデータベース設定要件」を参照してください。