truncDate - Amazon QuickSight

重要: Amazon QuickSight 分析ワークスペースを再設計しました。 QuickSight コンソールの新しい外観を反映していないスクリーンショットや手順テキストが表示されることがあります。現在、スクリーンショットと手順のテキストを更新しています。

機能または項目を検索するには、クイック検索バーを使用します。

の新しい外観の詳細については、 QuickSight「Amazon での新しい分析エクスペリエンスの紹介 QuickSight」を参照してください。

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truncDate

truncDate は、日付の指定された部分を表す日付値を返します。たとえば、値 2012-09-02T00:00:00.000Z の年の部分を要求した場合、2012-01-01T00:00:00.000Z が返されます。時間情報を含んでいない日付の時間関連の期間を指定した場合、最初の日付値が変更されずに返されます。

構文

truncDate('period', date)

引数

period

返す日付の期間。有効な期間は次のとおりです。

  • YYYY: 日付の年の部分を返します。

  • Q: 日付が属している四半期の最初の日の日付を返します。

  • MM: 日付の月の部分を返します。

  • DD: 日付の日の部分を返します。

  • WK: 日付の週の部分を返します。Amazon では、週は日曜日から始まります QuickSight。

  • HH: 日付の時間の部分を返します。

  • MI: 日付の分の部分を返します。

  • SS: 日付の秒の部分を返します。

  • MS: 日付のミリ秒の部分を返します。

date

日付フィールド、または日付を出力する別の関数の呼び出し。

戻り型

日付

次の例では、注文日の月を表す日付を返します。

truncDate('MM', orderDate)

次が指定したフィールド値です。

orderDate ========= 2012-12-14T00:00:00.000Z 2013-12-29T00:00:00.000Z 2012-11-15T00:00:00.000Z

これらのフィールド値に対して、以下の値が返されます。

2012-12-01T00:00:00.000Z 2013-12-01T00:00:00.000Z 2012-11-01T00:00:00.000Z