アカウントで作成されたデータ共有を Amazon Redshift で削除する - Amazon Redshift

アカウントで作成されたデータ共有を Amazon Redshift で削除する

アカウントで作成されたデータ共有は、コンソールまたは SQL を使用して削除できます。

Console

アカウントで作成されたデータ共有をコンソールを使用して削除するには、まずデータベースに接続して、アカウントで作成されたデータ共有のリストを表示します。

  1. AWS Management Consoleにサインインして、https://console.aws.amazon.com/redshiftv2/ で Amazon Redshift コンソールを開きます。

  2. ナビゲーションメニューで [Clusters] (クラスター) を選択してから、ご使用のクラスターを選択します。クラスターの詳細ページが表示されます。

  3. [Datashares (データ共有)] を選択します。データ共有リストが表示されます。

  4. [Datashares created in my account (アカウントで作成されたデータ共有)] セクションで、[Connect to database (データベースに接続)] を選択します。

  5. 削除するデータ共有を 1 つ以上選択してから、[Delete (削除)] を選択します。[Delete datashares (データ共有の削除)] ページが表示されます。

    Lake Formation と共有されているデータ共有を削除しても、Lake Formation 内の関連付けられているアクセス許可は自動的に削除されません。それらを削除するには、Lake Formation コンソールにアクセスしてください。

  6. [Delete (削除)] と入力して、指定したデータ共有の削除を確認します。

  7. [削除] を選択します。

データ共有が削除されると、データ共有のコンシューマーはデータ共有にアクセスできなくなります。

SQL

SQL を使用して、いつでも DROP DATASHARE でデータ共有オブジェクトを削除できます。クラスターのスーパーユーザーとデータ共有の所有者は、データ共有を削除できます。

次の例では、salesshareという名前のデータ共有を削除します。

DROP DATASHARE salesshare;