クエリ実行の分析 - Amazon Redshift

クエリ実行の分析

クエリを分析するには
  1. AWS Management Console にサインインして、 https://console.aws.amazon.com/redshiftv2/で Amazon Redshift コンソールを開きます。

  2. ナビゲーションメニューで、[Queries and loads] (クエリおよびロード) を選択し、アカウントのクエリのリストを表示します。クエリを見つけるため、このページの設定を変更する必要がある場合があります。

  3. リストで [クエリ] 識別子を選択して、[クエリの詳細] を表示します。

    [クエリの詳細] ページには、[クエリの詳細] とクエリのメトリクスが表示された [クエリプラン] タブが含まれています。

    注記

    [Query runtime] (クエリランタイム) グラフでクエリにドリルダウンすると、[Cluster details] (クラスターの詳細) ページの [Query history] (クエリ履歴) タブから [Query details] (クエリの詳細) ページに移動することもできます。

[Query details (クエリの詳細)] ページには、次のセクションがあります。

  • [Rewritten queries (書き換えクエリ)] のリスト (次のスクリーンショットを参照)。

  • [Query details (クエリの詳細)] セクション (次のスクリーンショットを参照)。

  • 実行された SQL と実行に関する実行の詳細を含む [Query details] (クエリの詳細) タブ。

  • [Query plan (クエリプラン)] のステップとクエリプランに関するその他の情報を含む [Query plan (クエリプラン)] タブ。このテーブルには、クエリが実行されたときのクラスターに関するグラフも含まれています。

    • Cluster health status (クラスターの健全性ステータス)

    • CPU 使用率

    • Storage capacity used (使用済みのストレージキャパシティー)

    • Active database connections (アクティブなデータベース接続)