Amazon Redshift Python コネクタ
Python 用 Amazon Redshift コネクタを使用することで、AWSSDK for Python (Boto3)
Amazon Redshift Python コネクタは、オープンソースのソリューションを提供します。ソースコードの閲覧、機能拡張のリクエスト、問題の報告、およびコントリビューションを行うことができます。
Amazon Redshift Python コネクタを使用するには、Python バージョン 3.6 以降が必要です。詳細については、[Amazon Redshift Python ドライバーライセンス契約
Amazon Redshift Python コネクタには、以下の機能があります。
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AWS Identity and Access Management(IAM) 認証。詳細については、「Amazon Redshift での Identity and Access Management」を参照してください。
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フェデレーション API アクセスを使用した、アイデンティティプロバイダー認証 フェデレーション API アクセスは、次のような企業のアイデンティティプロバイダーに対応しています。
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Azure AD 詳細については、AWSビッグデータブログ投稿[Amazon Redshift アクセスをMicrosoft Azure AD シングルサインオンでフェデレーションする
]を参照してください。 -
アクティブディレクトリフェデレーションサービス 詳細については、AWS ビッグデータブログ投稿「Active Directory フェデレーションサービス (AD FS) を使用した Amazon Redshift クラスターへのアクセスをフェデレーションする: パート 1
」を参照してください。 -
Okta 詳細については、AWS ビッグデータブログ投稿「ID プロバイダーとして Okta を使用して Amazon Redshift アクセスをフェデレーションする
」を参照してください。 -
PingFederate 詳細については、[PingFederate サイト
]を参照してください。 -
JumpCloud 詳細については、[JumpCloud のサイト
]を参照してください。
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Amazon Redshift のデータ型
Amazon Redshift Python コネクタは、Python データベース API 仕様 2.0 を実装しています。詳細については、Pythonのウェブサイトの[PEP 249-Python データベース API 仕様 v2.0