クエリとタブの履歴を表示する
クエリ履歴は、クエリエディタ v2 で表示できます。クエリエディタ v2 を使用して実行したクエリのみがクエリ履歴に表示されます。[Editor] (エディタ) タブまたは [Notebook] (ノートブック) タブを使用して実行された両方のクエリが表示されます。表示されるリストを、This week
のように月曜日から日曜日と 1 週間と定義するなど、期間でフィルタリングできます。クエリのリストは、フィルターに一致するクエリを一度に 25 行取得します。[Load more] (さらに読み込む) を選択すると、次のセットが表示されます。[Actions] (アクション) メニューからクエリを選択します。実行できるアクションは、選択したクエリが保存されているかどうかによって変わります。以下の操作を選択できます。
-
[View query details] (クエリの詳細を表示) — 実行済みクエリに関する情報の詳細ページを表示します。
-
[Open query in a new tab] (新しいタブでクエリを開く)— 新しいエディタタブを開き、選択したクエリをプライミングします。接続中の場合、クラスターまたはワークグループと、データベースが自動的に選択されます。クエリを実行するには、まず、正しいクラスターまたはワークグループと、データベースが選択されていることを確認します。
-
[Open source] (ソースを開く)–タブ — そのまま開いている場合は、クエリの実行時に含まれていたエディタまたはノートブックのタブに移動します。クエリの実行後にエディタまたはノートブックの内容が変更された可能性があります。
-
[Open saved query] (保存したクエリを開く) — [Editor] (エディタ) タブまたは [Notebook] (ノートブック) タブに移動してクエリを開きます。
また、[Editor] (エディタ) タブまたは [Notebook] (ノートブック) タブで実行されたクエリの履歴を表示できます。クエリの履歴をタブで表示するには、[Tab history] (タブ履歴) を選択します。タブ履歴では、次の操作を実行できます。
-
[Copy query] (クエリのコピー)— クエリバージョンの SQL コンテンツをクリップボードにコピーします。
-
[Open query in a new tab] (新しいタブでクエリを開く)— 新しいエディタタブを開き、選択したクエリをプライミングします。クエリを実行するには、クラスター、ワークグループ、データベースを選択する必要があります。
-
[View query details] (クエリの詳細を表示) — 実行済みクエリに関する情報の詳細ページを表示します。