暗号化されていないクラスターのクロスリージョンスナップショットのコピーを設定する
クラスターのスナップショットを別の AWS リージョンにコピーするように Amazon Redshift を設定できます。クロスリージョンスナップショットのコピーを設定するには、各クラスターでこのコピー機能を有効にし、スナップショットをコピーする場所と、コピーされた自動または手動のスナップショットをコピー先 AWS リージョンに保持する期間を設定する必要があります。クロスリージョンコピーがクラスターで有効になると、すべての新しい手動および自動スナップショットが、指定された AWS リージョンにコピーされます。コピーされたスナップショットには copy:
というプレフィックスが付きます。
クロスリージョンスナップショットのコピーを設定するには
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AWS Management Consoleにサインインして、https://console.aws.amazon.com/redshiftv2/
で Amazon Redshift コンソールを開きます。 -
ナビゲーションメニューで、[Clusters] (クラスター) を選択して、スナップショットを移動するクラスターを選択します。
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[Actions] (アクション) で、[Configure cross-region snapshot] (クロスリージョンスナップショットの設定) を選択します。
[クロスリージョンの設定] ダイアログボックスが表示されます。
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を使用する場合[スナップショットのコピー] で、はい。
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[コピー先 AWS リージョン] で、スナップショットをコピーする AWS リージョンを選択します。
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[自動スナップショットの保持期間 (日数)] で、自動スナップショットが削除される前にコピー先 AWS リージョンに保持される日数を選択します。
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[手動スナップショットの保持期間] で、手動スナップショットが削除される前にコピー先 AWS リージョンに保持される日数を選択します。を選択すると、カスタム値の場合、保持期間は 1~3653 日間でなければなりません。
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[保存] を選択します。