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SageMaker Canvas の宛先ノードは、処理および変換されたデータを保存する場所を指定します。変換されたデータを Amazon S3 にエクスポートすることを選択すると、指定された宛先ノードの場所が使用され、データフローで設定したすべての変換が適用されます。Amazon S3 へのジョブのエクスポートの詳細については、前のセクション「Amazon S3 へのエクスポート」を参照してください。
デフォルトでは、Amazon S3 にデータをエクスポートすることを選択すると、データフローに宛先ノードが追加されます。ただし、フローには複数の宛先ノードを追加できるため、異なるデータの変換やバリエーションのセットを異なる Amazon S3 の場所に同時にエクスポートできます。例えば、すべての変換を適用した後にデータをエクスポートする 1 つの宛先ノードと、結合操作などの特定の初期変換後にのみデータをエクスポートする別の宛先ノードを作成できます。この柔軟性により、変換されたデータのさまざまなバージョンやサブセットを、さまざまなユースケースに合わせて個別の S3 の場所にエクスポートして保存できます。
次の手順に従って、宛先ノードをデータフローに追加します。
宛先ノードを追加するには
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データフローに移動します。
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宛先ノードを配置するノードの横にある省略記号アイコンを選択します。
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コンテキストメニューで、[エクスポート] にカーソルを合わせ、[送信先を追加] を選択します。
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[エクスポート先] サイドパネルで、[データセット名] を入力して出力に名前を付けます。
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[Amazon S3 の場所] には、出力のエクスポート先の Amazon S3 の場所を入力します。S3 の場所または S3 のアクセスポイントの S3 URI、エイリアス、または ARN を入力できます。アクセスポイントの詳細については、Amazon S3 ユーザーガイドの「Amazon S3 アクセスポイントを使用したデータアクセスの管理」を参照してください。
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[エクスポート設定] では、次のフィールドを指定します。
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ファイルタイプ – エクスポートされたデータのファイル形式。
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区切り記号 – ファイル内の値を区切るために使用する区切り記号。
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圧縮 – ファイルサイズを小さくするために使用する圧縮方法。
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[パーティション化] では、次のフィールドを指定します。
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パーティション数 – SageMaker Canvas がジョブの出力として書き込むデータセットファイルの数。
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列を選択 – データから列のサブセットを選択して、パーティションに含めることができます。
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宛先ノードをデータフローに単に追加する場合は [追加] を選択し、ノードを追加してエクスポートジョブを開始する場合は [追加] を選択してから [エクスポート] を選択します。
これで、フローに新しい宛先ノードが表示されます。