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動画フレーム入力データを手動設定する
動画フレームシーケンスごとにシーケンスファイルと、それらのシーケンスファイルへの参照を一覧表示するマニフェストファイルを作成している場合は、手動データ設定オプションを選択します。
動画フレームの入力マニフェストファイルを作成する
Ground Truth は、ラベル付けタスクを作成するときに、入力マニフェストファイルを使用して入力データセットの場所を特定します。動画フレームオブジェクトの検出とオブジェクト追跡のラベル付けジョブでは、入力マニフェストファイルの各行が動画フレームシーケンスファイルの場所を特定します。各シーケンスファイルは、1 つの動画フレームに含まれるイメージを特定します。
このページでは、動画フレームオブジェクト追跡とオブジェクト検出のラベル付けジョブ用の動画フレームシーケンスファイルと入力マニフェストファイルを作成する方法について説明します。
Ground Truth でシーケンスファイルと入力マニフェストファイルを自動的に生成する場合は、「動画フレーム入力データを自動設定する」を参照してください。
動画フレームシーケンスの入力マニフェストを作成する
動画フレームシーケンスno入力マニフェストファイルでは、マニフェストのそれぞれの行は JSON オブジェクトで、シーケンスファイルを参照する "source-ref"
キーが付いています。各シーケンスファイルは、動画フレームのシーケンスの場所を特定します。これは、すべての動画フレームラベル付けジョブに必要なマニフェストファイルの形式です。
次の例は、入力マニフェストファイルに使用する構文を示しています。
{"source-ref": "
s3://amzn-s3-demo-bucket/example-folder/seq1.json
"} {"source-ref": "s3://amzn-s3-demo-bucket/example-folder/seq2.json
"}
動画フレームのシーケンスファイルを作成する
動画フレームの各シーケンスのデータは、JSON データオブジェクトに格納する必要があります。シーケンスファイルに使用する形式の例を以下に示します。各フレームに関する情報は JSON オブジェクトとして含め、frames
にそのリストを記述します。以下の JSON オブジェクトは読みやすいように拡張されています。
{ "seq-no": 1, "prefix": "s3://amzn-s3-demo-bucket/prefix/video1/", "number-of-frames": 3, "frames":[ {"frame-no": 1, "unix-timestamp": 1566861644, "frame": "frame0001.jpg" }, {"frame-no": 2, "unix-timestamp": 1566861644, "frame": "frame0002.jpg" }, {"frame-no": 3, "unix-timestamp": 1566861644, "frame": "frame0003.jpg" } ] }
次の表に、上記のコードの例に示されているパラメータについての詳細を示します。
[Parameter] (パラメータ) |
必須 |
使用できる値 |
[Description] (説明) |
---|---|---|---|
|
あり |
整数 |
シーケンスの連番。 |
|
あり |
String 使用できる値:
|
シーケンスファイルが置かれている Amazon S3 の場所。 このプレフィックスは、スラッシュ ( |
|
あり |
整数 |
シーケンスファイルに含まれているフレームの総数。この数は、次の行の |
|
あり |
JSON オブジェクトのリスト 必須:
オプション:
|
フレームデータのリスト。リストの長さは |
frame-no |
あり |
整数 |
フレーム順序番号。シーケンス内のフレームの順序を決定します。 |
|
いいえ |
整数 |
フレームの UNIX タイムスタンプ。フレームがキャプチャされた時間の 1970 年 1 月 1 日から UTC 時間までの秒数。 |
frame |
あり |
String |
動画フレームイメージファイルの名前。 |