制約の追加 - AWS Service Catalog

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制約の追加

制約を追加して、ユーザーがどのように製品を使用するかを制御する必要があります。AWS Service Catalog でサポートされる制約事項のタイプの詳細については、「AWS Service Catalog 制約の使用」を参照してください。

製品に制約を追加するのは、ポートフォリオに配置された後です。

製品に制約を追加するには

  1. Service Catalog コンソール (https://console.aws.amazon.com/servicecatalog/) を開きます。

  2. [ポートフォリオ] を選択し、ポートフォリオを選びます。

  3. [ポートフォリオの詳細] ページで、[制約の作成] セクションを展開し、[制約の追加] を選択します。

  4. [製品] で、制約事項を適用する製品を選択します。

  5. [制約タイプ] で、次のいずれかのオプションを選択します。

    起動 — AWS リソースのプロビジョニングに使用される製品に IAM ロールを割り当てることができます。詳細については、「AWS Service Catalog の起動制約」を参照してください。

    通知 — 製品通知を Amazon SNS トピックにストリーミングできます。詳細については、「AWS Service Catalog 通知の制約」を参照してください。

    テンプレート – エンドユーザーが製品を起動するときに利用できるオプションを制限できます。テンプレートは、1 つ以上のルールを含む JSON 形式のテキストファイルで構成されます。ルールは、製品で使用される AWS CloudFormation テンプレートに追加されます。詳細については、「テンプレート制約のルール」を参照してください。

    スタックセット — を使用して、アカウントとリージョン間で製品のデプロイを設定できますAWS CloudFormation StackSets。詳細については、「AWS Service Catalog スタックセットの制約」を参照してください。

    [タグの更新] - 製品がプロビジョニングされた後にタグを更新できます。詳細については、「AWS Service Catalogタグ更新の制約」を参照してください。

  6. [続行] を選択し、必要な情報を入力します。

制約を編集するには

  1. AWS Management Console にサインインして [AWS Service Catalog 管理者コンソール] (https://console.aws.amazon.com/catalog/) を開きます。

  2. [ポートフォリオ] を選択し、ポートフォリオを選びます。

  3. 「ポートフォリオの詳細」ページで、「制約の作成」セクションを展開し、編集する制約を選択します。

  4. [制約の編集] を選択します。

  5. 必要に応じて制約を編集し、[保存] を選択します。