でデバイスのNTPタイムサーバーを設定する AWS OpsHub - AWS Snowball Edge デベロッパーガイド

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でデバイスのNTPタイムサーバーを設定する AWS OpsHub

次の手順に従って、デバイスが時刻を同期する必要があるタイムサーバーを表示および更新します。

タイムソースをチェックするには
  1. AWS OpsHub ダッシュボードで、デバイス でデバイスを見つけます。デバイスを選択して、デバイスの詳細ページを開きます。

  2. デバイスが時刻を同期しているタイムソースのリストが、[Time sources] (タイムソース) テーブルに表示されます。

    タイムソーステーブルには 4 つの列があります。

    • アドレス: タイムソースDNSの名前/IP アドレス

    • [State] (状態): デバイスとそのタイムソース間の現在の接続ステータス。5 つの状態があります。

      • CURRENT: 時刻ソースは現在時刻の同期に使用されています

      • COMBINED: タイムソースが現在のソースと組み合わされている

      • EXCLUDED: 時間ソースは結合アルゴリズムによって除外されます

      • LOST: タイムソースとの接続が失われました

      • UNAVAILABILITY: 結合アルゴリズムが誤検出であるか、変動性が大きすぎると見なされた無効な時間ソース

    • タイプ : Network Time Protocol (NTP) ソースは、サーバーまたはピアにすることができます。サーバーは、ユーザーが update-time-server コマンドを使用して設定できます。一方、ピアはクラスター内の他の Snowball Edge デバイスを一時停止することでしか設定できず、クラスターが関連付けられると自動的に設定されます。

    • [Stratum] (階層): ソースの階層。[Stratum 1] (階層 1) は、ローカルでアタッチされたリファレンスクロックを持つソースを示します。階層 1 のソースに同期されたソースは [Stratum 2] (階層 2) に設定されます。階層 2 のソースに同期されたソースは [Stratum 3] (階層 3)、というように設定されます。

タイムサーバーを更新するには
  1. AWS OpsHub ダッシュボードで、デバイス でデバイスを見つけます。デバイスを選択して、デバイスの詳細ページを開きます。

  2. デバイスが時刻を同期しているタイムソースのリストが、[Time sources] (タイムソース) テーブルに表示されます。

  3. [Time sources] (タイムソース) テーブルで、[Update time servers] (タイムサーバーの更新) を選択します。

  4. デバイスが時刻を同期するタイムサーバーDNSの名前または IP アドレスを指定し、 の更新 を選択します。

    タイムサーバーの IP アドレスフィールドと更新ボタンを表示するNTPタイムサーバーを更新します。
サポートされているNTPデバイスタイプとソフトウェアバージョン

NTP は、バージョン 2 のストレージおよびコンピューティングデバイスタイプでは使用できません。ただしNTP、ソフトウェアバージョン 77 以降の Snowball Edge バージョン 3 のストレージおよびコンピューティングデバイスタイプは、 をサポートしています。NTP が有効になっているかどうかを確認するには、Snowball Edge CLI コマンド を使用しますdescribe-time-sources