AWS Toolkit for JetBrains を使用して AWS Lambda 関数のローカル バージョンの実行 (呼び出し) またはデバッグを行う - AWS Toolkit for JetBrains

AWS Toolkit for JetBrains を使用して AWS Lambda 関数のローカル バージョンの実行 (呼び出し) またはデバッグを行う

この手順を完了するには、実行 (呼び出す) またはデバッグする AWS Lambda 関数を作成する必要があります(まだ作成していない場合)。

注記

Lambda 関数のローカル バージョンを実行(呼び出す)またはデバッグし、デフォルト以外の任意プロパティまたはオプションのプロパティでその関数をローカルで実行(呼び出す)またはデバッグするには、その関数の対応する AWS SAM テンプレートファイル (たとえば、プロジェクト内の template.yaml という名前のファイル内) にこれらのプロパティを最初に設定する必要があります。利用可能なプロパティのリストについては、GitHub の awslabs/serverless-application-model リポジトリで「AWS::Serverless::Function」を参照してください。

  1. 以下のいずれかを実行します。

    • JavaPythonNode.jsC# の関数ハンドラーを含むコードファイルで、関数ハンドラーの横にあるガターの Lambda アイコンを選択します。[Run '[Local]' (「[ローカル]」の実行)] または [Debug '[Local]' (「[ローカル]」のデバッグ)] を選択します。

      コードファイルの関数ハンドラーから開始し、Lambda 関数のローカル バージョンの実行またはデバッグを行う
    • [プロジェクト] ツールウィンドウがすでに開かれていて、関数を含むプロジェクトが表示されている状態で、プロジェクトの template.yaml ファイルを開きます。関数のリソース定義の横にあるガーターで [実行] アイコンを選択し、[Run '[Local]' (「[ローカル]」の実行)] または [Debug '[Local]' (「[ローカル]」のデバッグ)] を選択します。

      AWS SAM テンプレートファイルの関数定義から開始し、Lambda 関数のローカル バージョンの実行またはデバッグを行う
  2. [設定の編集(ローカル関数の設定)] ダイアログボックスが表示されたら入力し、[実行] または [デバッグ] を選択します。結果は、[実行] または [デバッグ] ツールウィンドウに表示されます。

    • [設定の編集] ダイアログボックスが表示されず、既存の設定を変更する場合、最初に設定を変更して最初からこの手順を繰り返します。

    • 設定の詳細が見つからない場合は、[テンプレート]、[AWS Lambda] を展開し、[ローカル] を選択します。[OK] を選択し、最初からこの手順を繰り返します。