AWS Toolkit for JetBrains を使用して AWS サーバーレスアプリケーション設定を変更 (更新) する - AWS Toolkit for JetBrains

AWS Toolkit for JetBrains を使用して AWS サーバーレスアプリケーション設定を変更 (更新) する

まだデプロイしていない場合、変更する AWS サーバーレスアプリケーションを最初にデプロイする必要があります。

注記

AWS Lambda 関数を含むサーバーレスアプリケーションをデプロイし、デフォルト以外のプロパティまたはオプションのプロパティを使用してその関数をデプロイするには、最初にその関数の対応する AWS SAM テンプレートファイル (プロジェクト内の template.yaml という名前のファイルなど) のこれらのプロパティを設定する必要があります。利用可能なプロパティのリストについては、GitHub の awslabs/serverless-application-model リポジトリで「AWS::Serverless::Function」を参照してください。

  1. [プロジェクト] ツールウィンドウがすでに開かれていて、サーバーレスアプリケーションのファイルを含むプロジェクトが表示されている状態で、プロジェクトの template.yaml ファイルを開きます。ファイルの内容を変更して新しい設定を反映し、ファイルを保存して閉じます。

  2. サーバーレスアプリケーションをデプロイする別の AWS リージョンに切り替える必要がある場合、今すぐ行います。

  3. プロジェクトの template.yaml ファイルを右クリックし、[Deploy Serverless Application (サーバーレスアプリケーションのデプロイ)] を選択します。

    サーバーレスアプリケーションのデプロイコマンドの選択
  4. [Deploy Serverless Application (サーバーレスアプリケーションのデプロイ)] ダイアログボックスに入力し、[デプロイ] を選択します。AWS Toolkit for JetBrains は、デプロイに対応する AWS CloudFormation スタックを更新します。

    デプロイが失敗した場合、スタックのイベント ログを確認して原因を特定することができます。