ゲートウェイルートテーブルを使用して VPC に進入するトラフィックを制御する - Amazon Virtual Private Cloud

ゲートウェイルートテーブルを使用して VPC に進入するトラフィックを制御する

VPC に進入するトラフィックをゲートウェイルートテーブルを使って制御するには、インターネットゲートウェイまたは仮想プライベートゲートウェイをルートテーブルに関連付けるか、関連付けを解除します。詳細については、「ゲートウェイルートテーブル」を参照してください。

コンソールを使用してゲートウェイをルートテーブルに関連付けるまたは関連付けを解除するには
  1. Amazon VPC コンソール (https://console.aws.amazon.com/vpc/) を開きます。

  2. ナビゲーションペインで [ルートテーブル] (Route tables) を選択して、ルートテーブルを選択します。

  3. [Edge associations] (エッジの関連付け) タブから、[Edit edge associations] (Edge の関連付けを編集) を選択します。

  4. ゲートウェイのチェックボックスをオンまたはオフにします。

  5. [Save changes] (変更の保存) をクリックします。

AWS CLI を使用してゲートウェイをルートテーブルに関連付けるには

[associate-route-table] コマンドを使用します。次の例は、指定されたルートテーブルを指定されたインターネットゲートウェイに関連付けます。

aws ec2 associate-route-table --route-table-id rtb-01234567890123456 \ --gateway-id igw-11aa22bb33cc44dd1
AWS CLI を使用してルートテーブルからゲートウェイの関連付けを解除する

disassociate-route-table コマンドを使用します。ルートテーブルとゲートウェイ間の関連付けの ID を指定します。

aws ec2 disassociate-route-table \ --association-id rtbassoc-0abcdef1234567890