AWS CloudFormation
ユーザーガイド (API バージョン 2010-05-15)

統合された JSON および YAML エディタ

デザイナー の 統合された JSON および YAML エディタ を使用して、テンプレートの詳細を表示および編集します。たとえば、統合されたエディタ を使用して、リソースのプロパティを定義したり、テンプレートのパラメータを変更したりできます。統合されたエディタ には、[Components (コンポーネント)] 表示と [テンプレート] 表示の 2 つの表示方法があります。

テンプレート内の特定のセクションに簡単な調整を加えるには、[Components (コンポーネント)] ビューを使用します。[Components (コンポーネント)] ビューでは、編集可能なコンポーネントがタブに分割されます。これらのタブは、リソースを選択しているかどうかによって変わります。

たとえば、リソースを選択した場合、更新ポリシーや作成ポリシーなど、リソースのプロパティと属性を編集するタブが デザイナー に表示されます。何も選択していない場合、デザイナー はテンプレートのパラメーター、マッピング、条件、メタデータ、出力を編集するタブが表示されます。[Components (コンポーネント)] ビューで加えた変更は、すべて有効な JSON または YAML マークアップである必要があります。無効な JSON または YAML を導入した場合、[Components (コンポーネント)] ビューを終了するときに、デザイナー により無効なマークアップが有効なマークアップに戻されます。

テンプレートに幅広い変更を加えるには、[テンプレート] ビューを使用します。[テンプレート] ビューには、統合された JSON および YAML エディタ により、テンプレート全体の未加工の JSON または YAML が表示されます。リソースに変更を加える場合、[canvas (キャンバス)] ペインでリソースを選択します。デザイナー により 統合された JSON および YAML エディタ でそのリソースが自動的にハイライトされます。

AWS CloudFormation デザイナー 統合された JSON および YAML エディタ


            未加工の JSON を使用した 統合された JSON および YAML エディタ のスクリーンショット。

テンプレートを YAML または JSON に変換する

[Choose template language (テンプレート言語の選択)] で適切なラジオボタンを選択して、JSON と YAML の間で変換したり元に戻したりできます。 デザイナー は、有効な YAML または有効な JSON テンプレートのみを変換できます。変換に成功すると、[Messages (メッセージ)] ペインに次のようなメッセージが表示されます。テンプレートは YAML に正常に変換されました

重要

デザイナー のテンプレートに # YAML コメントを追加しないことをお勧めします。YAML テンプレートに # コメントがある場合、デザイナー は YAML を編集したり JSON に変換したりするときにコメントを保持しません。デザイナー でテンプレートを編集または変更する場合 (たとえば、キャンバスにリソースをドラッグする場合)、コメントは失われます。

テンプレート言語を選択すると、キャンバスにドラッグした新しいリソースは、選択した言語で作成されます。別の言語に戻すには、テンプレートが有効であることを確認してから、[Choose template language (テンプレート言語の選択)] という [YAML] または [JSON] を選択します 。

注記

テンプレートを YAML に変換すると、デザイナー は関数に短い形式の表記法を使用します。("- !GetAtt" など)。さらに、描画するビジュアルリンクはすべて、YAML モードで短い形式の表記法を使用します。組み込み関数の詳細については、「Ref」を参照してください。

自動入力

統合された JSON および YAML エディタ には、リソースプロパティの指定に便利なオートコンプリート機能が備わっているため、プロパティ名を記憶する必要がありません。JSON テンプレートの有効なプロパティのリストを確認するには、次の例に示すように、Properties の中括弧 ({}) 内で [Ctrl+Space] を押します。


            JSON の例のオートコンプリートオプション。

YAML テンプレートの場合は、最初と最後の中括弧を削除し、[Enter] キーを押して新しい行に移動できます。有効なプロパティのリストを確認するには、次の例に示すように、Properties の後に新しい行の [Ctrl+Space] を押します。


            YAML の例のオートコンプリートオプション。

キーボードショートカット

デザイナー の 統合された JSON および YAML エディタ では、次のキーボードショートカットが用意されています。

Ctrl+Space

リソースの Properties キー内に、そのリソースで使用可能なすべてのプロパティを一覧します。

Ctrl+F

指定した値を検索します。

指定した値に一致するすべての値をハイライトするには、[Alt+Enter] を押します。