CloudFront エッジロケーションでのキャッシュのしくみ - Amazon CloudFront

CloudFront エッジロケーションでのキャッシュのしくみ

CloudFront を使用する目的の 1 つは、オリジンサーバーが直接応答するリクエストの数を減らすことです。CloudFront キャッシュを使用すると、ユーザーに近い CloudFront エッジロケーションからより多くのオブジェクトが提供されます。これにより、オリジンサーバーの負荷が軽減され、レイテンシーが減少します。

エッジキャッシュから CloudFront が提供できるリクエスト数が多いほど、オブジェクトの最新バージョンまたは固有バージョンを取得するために CloudFront がオリジンに転送する必要のあるビューワーリクエストが少なくなります。CloudFront を最適化して、オリジンへのリクエストをできるだけ少なくするには、CloudFront Origin Shield の使用を検討してください。詳細については、「Amazon CloudFront Origin Shield の使用」 を参照してください。

すべてのリクエスト数に対する、CloudFront キャッシュから直接提供されるリクエストの比率をキャッシュヒット率と呼びます。ヒット、ミス、またはエラーであるビューワーリクエストの割合は CloudFront コンソールで確認できます。詳細については、「CloudFront キャッシュ統計レポート」を参照してください。

キャッシュヒット率に影響を与えるいくつかの要因があります。以下の「CloudFront キャッシュから直接提供されるリクエストの比率 (キャッシュヒット率) の向上」のガイダンスを参照して、キャッシュヒット率を向上させるために、CloudFront ディストリビューション設定を調整できます。