AWS 使用状況メトリクス
CloudWatch は、一部の AWS リソースおよび API の使用状況を追跡するメトリクスを収集します。これらのメトリクスは、AWS/Usage
名前空間内で発行されます。CloudWatch の使用状況メトリクスを使用して、使用状況をプロアクティブに管理することができます。これは、CloudWatch コンソールでのメトリクスの可視化、カスタムダッシュボードの作成、CloudWatch 異常検出によるアクティビティの変化の検出、使用量がしきい値に近づいたときに警告するアラームの設定などによって実現します。
一部の AWS サービスは、これらの使用状況メトリクスを Service Quotas と統合します。これらのサービスでは、CloudWatch を使用して、アカウントのサービスクォータの使用を管理できます。詳細については、「サービスクォータの可視化とアラームの設定」を参照してください。