Amazon Relational Database Service
ユーザーガイド (API バージョン 2014-10-31)

mysql.rds_start_replication_until

Amazon RDS MySQL DB インスタンスからレプリケーションを開始し、指定したバイナリログファイルの場所でレプリケーションを停止します。

注記

Amazon RDS MySQL 5.7 の場合、このプロシージャは MySQL 5.7.22 以降でサポートされます。Amazon RDS MySQL 5.6 の場合、このプロシージャは MySQL 5.6.40 以降でサポートされます。

構文

CALL mysql.rds_start_replication_until ( replication_log_file , replication_stop_point );

Parameters

replication_log_file

レプリケーションマスター上のバイナリログの名前。レプリケーション情報が含まれます。

replication_stop_point

replication_log_file バイナリログ内でレプリケーションが停止する場所。

使用に関する注意事項

mysql.rds_start_replication_until プロシージャは、マスターユーザーが実行してください。

このプロシージャは、災害対策用の遅延レプリケーションで使用できます。遅延レプリケーションを設定している場合は、このプロシージャを使用して、遅延したリードレプリカへの変更を災害発生直前の時点までロールフォワードできます。このプロシージャでのレプリケーションが停止したら、「スタンドアロン DB インスタンスとなるようにリードレプリカを昇格」の手順に従ってリードレプリカを新しいマスター DB インスタンスに昇格させることができます。

次のストアドプロシージャを使用して遅延レプリケーションを設定できます。

replication_log_file パラメータに指定するファイル名は、マスターバイナリログファイル名と一致する必要があります。

replication_stop_point パラメータで指定した停止場所が過去の時点である場合、レプリケーションは即座に停止します。

mysql.rds_start_replication_until プロシージャは、以下のバージョンの Amazon RDS MySQL で利用できます。

  • MySQL 5.6

  • MySQL 5.7

次の例では、レプリケーションを開始し、120 バイナリログファイルの場所 mysql-bin-changelog.000777 に達するまで変更をレプリケートします。

call mysql.rds_start_replication_until( 'mysql-bin-changelog.000777', 120);

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