ストレージのライフサイクルの管理 - Amazon Simple Storage Service

新しい Amazon S3 ユーザーガイドにようこそ! Amazon S3 ユーザーガイドは、使用中止された 3 つのガイド (Amazon S3 開発者ガイドAmazon S3 コンソールユーザーガイドAmazon S3 入門ガイド) の情報と手順をまとめたものです。

ストレージのライフサイクルの管理

オブジェクトがライフサイクルを通じてコスト効率の高い方法で保存されるように管理するには、Amazon S3 ライフサイクルを設定します。S3 ライフサイクル設定は、Amazon S3 がオブジェクトのグループに適用するアクションを定義するルールのセットです。次の 2 種類のアクションがあります。

  • 移行アクション - 別の Amazon S3 ストレージクラスを使用する にオブジェクトを移行するタイミングを定義します。例えば、作成から 30 日後に S3 標準 – IA ストレージクラスにオブジェクトを移行するか、作成から 1 年後に S3 Glacier ストレージクラスにオブジェクトをアーカイブするよう選択することができます。

    ライフサイクル移行リクエストには関連コストが発生します。料金については、「Amazon S3 の料金」を参照してください。

  • 失効アクション—オブジェクトの有効期限を定義します。Amazon S3 はユーザーに代わって有効期限切れのオブジェクトを削除します。

    ライフサイクル失効コストは、オブジェクトを失効させる時期に応じて異なります。詳細については、「オブジェクトの有効期限」を参照してください。

S3 ライフサイクルルールの詳細については、「ライフサイクル設定の要素」を参照してください。

オブジェクトのライフサイクルの管理

ライフサイクルが明確に定義されているオブジェクトの S3 ライフサイクル設定ルールを定義します。次に例を示します。

  • 定期的なログをバケットにアップロードする場合、アプリケーションは 1 週間または 1 か月間、それを必要とする可能性があります。その後は、削除することができます。

  • ドキュメントには、一定の期間中に頻繁にアクセスされるものがあります。その後は、頻繁にアクセスされません。ある時点で、リアルタイムでアクセスする必要はないものの、所属している組織や規則によって、特定の期間アーカイブしておくよう要求される場合があります。その期間が過ぎれば、削除してかまいません。

  • 主にアーカイブ目的のため、ある種類のデータを Amazon S3 にアップロードする場合があります。たとえば、デジタルメディア、財務や医療の記録、生のゲノムシーケンスデータ、データベースの長期バックアップ、法規制準拠のために保管が必要なデータをアーカイブできます。

S3 ライフサイクル設定ルールを使用すると、より安価なストレージクラスへのオブジェクトの移行、またはアーカイブや削除を Amazon S3 に指定できます。

ライフサイクル設定の作成

S3 ライフサイクル設定は、Amazon S3 がオブジェクトの有効期限中にオブジェクトに実行する定義済みのアクションを含む、一連のルールで構成された XML ファイルです。

ライフサイクルは、Amazon S3 コンソール、REST API、AWS SDK、AWS CLI を使用して設定することも可能です。詳細については、「バケットのライフサイクル設定の指定」を参照してください。

Amazon S3 は、バケットでライフサイクル設定を管理するための一連の REST API オペレーションを提供します。Amazon S3 では、ライフサイクルの設定はバケットにアタッチされたライフサイクルサブリソースとして保存されます。詳細については、以下を参照してください。

PUT Bucket lifecycle

GET Bucket lifecycle

DELETE Bucket lifecycle

ライフサイクル設定の作成に関する詳細は、次のトピックを参照してください。